検索窓
今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:27,918 hit

守りたい side you ページ23

DH「…あぁ」




EH「あぁじゃねーだろ!!犯人はユニって子だろ?言ったよな?ちゃんとその子に言っとけって。お前がちゃんとしてたら、こんな事に…Aは傷付かずに済んだだろ!」



DH「…ごめん」




EH「ごめんじゃねー!!!!今日はこれで済んだからまだ良かったけど…もっと傷付いててもおかしくなかったんだぞ⁉本当に分かってる?」



DH「……」




A「オッパ…もう、大丈夫だから…イル君に聞いたけど、サセンペンって人気ある人なら誰でもいるんでしょ?それは最早私達でどうにかなる話じゃないでしょ?…ドンヘも悪気があってこうなるまで放置した訳じゃないと思うの…だから…」



EH「でも!俺らはそういう子が居るって分かってたんだよ。それを止められなかった…」



A「その子もさ…好きだから故に…なんだよね?今日された事は悪い事だよ?一線越えちゃってるもん。だけど……私はその子の気持ちが1ミリも分からない訳じゃないから…」



DH「……それでも、ごめん。」





サセンペンは許させる事じゃない。
私の大好きなドンヘの私生活まで入り込もうとする。
それは歪んだ愛だもん。
ストーカーだよね…


でも、そこには“好き”って気持ちがあるからで。



好きな人の事を少しでも知りたい…
好きな人に近づきたい…
好きな人が自分の事を好きであってくれたらどんなに幸せか…





私にもそんな気持ちが分かるから。





彼女も、気持ちを改めて健全にペンとして応援してくれる事を願う。








RRRRRR


DH「ヨボセヨ…うん…ヒョンありがと…医務室に先生いる?…じゃあA連れてくよ。首が凄く腫れてるんだ」






マネヒョンからの電話だったみたいで、私の治療も含め詳しい話を聞きたいって事で、ヒョクオッパの車で事務所に行く事にした。









事務所に着いてまず、医務室に連れて行ってもらった。



ベッドに横になり、首の処置をしてもらい、問診や触診、全身に怪我がないな確認してもらった。




先生「一応、首は大丈夫だね。内出血してるからしばらくは痕が残るけど…女の子だし気になると思うけど、しばらく我慢するんだよ?
他全身は特に異常無さそうだけど、もしどこか痛み出て来たらすぐに病院かここに来なさい」





A「はい、ありがとうございます」






HC「おいっ!A⁉大丈夫か⁉」




ベット脇に座っていたら、ヒチョルオッパがやって来た。

守りたい side DH→←守りたい



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.5/10 (30 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
67人がお気に入り
設定タグ:superjunior , ドンヘ , donghae
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

shino(プロフ) - 玲奈さん» コメントありがとうございます。初コメントです!嬉しいお言葉に私が泣きそうです〜!完結致しましたので、お楽しみ下さい。ありがとうございました(^-^) (2017年3月15日 12時) (レス) id: 613dbb3495 (このIDを非表示/違反報告)
玲奈(プロフ) - 泣いてしまう場面もあってついつい、夜更かしするくらい読みました!これからも読まさせて貰います! (2017年3月15日 10時) (レス) id: e66615de2a (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:shino | 作成日時:2017年3月2日 10時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。