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YG「たーいま。さくらは？」
YG母「今、夕飯の準備手伝いしてくれてる」
YG「は？休ませてやれよ」
「おかーり。私がやらせて欲しいって頼んだの。
ユンギオンマの味を教えていただきたくて」
YG「……そっか。寂しかったかー？アッパだぞ〜」
嬉しいのかすごい暴れ出す
さすがに、かかとがくっきりでるくらい力強くて
「…お腹割いて出てきそう。怪獣BABY」
YG「ふっ、確かに」
お腹にチュッとして、手洗いに行ったユンギをみて
YG母「はぁーー、あの優しさが私に3mmむくだけで親孝行、幸せなのにな」
YG「はいはい、オンマ、飯。」
YG母「…っち」←まさかの(笑)
それからソウルに戻った。
「なんか良いご両親だよね…最近、たーくさん、
幸せを見つけられて、たーくさん、幸せ。。
私が、両親の記憶がないから
わざとご両親とだけ過ごさせてくれたんでしょ？
あんなアッパとオンマになろうね、、
ユンギ、、ねぇ、、私…幸せだよ？」
YG「…ん。」
素直に言葉にすれば、
繋いでた手の力る強くなる。
目が潤んでるの知ってるよ…ありがとね
そう、私の本当の両親は、私が幼い頃に
事故で亡くなったから韓国の親戚の家に引き取られ
日本人の血が混ざってることでいじめられ
中学からは施設で育ったのだ。。
だからこんなふうに、自分が、
家庭を持てる日がくるのを夢見てた
色んな遠回りもしたけど、
無駄じゃなかったって思えるし
むしろ
大切な起こるべき事だったんじゃないかとすら思う
YG「あの頑固親父がさ、
さくらの両親でもあるんだから、いつでも甘えに帰っていいんだ。ってさ…」
「っ、、うっ…」
涙が止まらない
暖かい夜。
ねぇ、臨月って300ｇずつ増えちゃうって知ってました？？ねぇ、早く教えてよおぉぉぉ…
それから少しでも体重が増えないように散歩をしたり、無理しない程度に運動したり
３６週目になりました！！
「もういつ産まれてきてもいいんだよ〜」
YG「まだいい。…もうちょっと育ってからのが、安心だろ！！」
「でもただでさえ大きいのに」
なんてミン家の口論はよくあることで…
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お散歩ちゃん(プロフ) - めちゃくちゃ感動しました！！ハナちゃんの恋人ってもしかしてシウくんですか？？ (2021年5月28日 22時) (
レス) id: f035cfd765 (このIDを非表示/違反報告)
mint(プロフ) - よしさん» 読み返しにきたら、まさかこんな嬉しいコメントをいただいてたなんて(∩´∀`∩)！！幸せです。ありがとうございます！！ (2021年4月23日 11時) (レス) id: 800c706c32 (このIDを非表示/違反報告)
よし(プロフ) - 前にも読んだのに（笑）何度も何度もついつい読み返してしまう大好きな作品です。これからも楽しみにしてます。 (2021年4月9日 20時) (レス) id: 6715417556 (このIDを非表示/違反報告)
mint(プロフ) - BTS好きなユリです。さん» 読んでくださってありがとうございました^^！！またそう言っていただける作品を目指して頑張ります！ (2018年9月1日 4時) (レス) id: 800c706c32 (このIDを非表示/違反報告)
BTS好きなユリです。 - 読ませて貰いました！！凄く面白かったです！！感動できる場面もいくつかあって号泣しながら見てましたwユンギアッパ良かったです！！！惚れました...wこれからも頑張ってください！ファイティン！ (2018年8月25日 23時) (レス) id: b11a370236 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mint
| 作成日時：2018年5月21日 11時
