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起きたら、すっかり身支度を整えてるユナさん
「あ、乾いてましたか?」
ユナ「うん、洗濯までしてくれてたのね…。
さくらさんて、ユンギのどこが好きなの?」
「そう聞かれたら、…分かりません(笑)ユナさん、、本当は…もしかして。」
ユナ「…貴女に言うのもちょっと気が引けるけど…でもきっと心のどっかでは、ね、、、、でも、シウを大切にしてくれた事だけでもう充分。」
「…どうするつもりなんですか?」
ユナ「…分からない。不安しかない…
けど、とりあえず皆さんに謝らないと…彼を、彼のことを愛して応援してる人達にも。
かなりの恨みを買うかもしれない、けど、、
彼を解放してあげたい…」
「恨みを買ったとしてもなかなか許されないとしても、…シウっていう味方が隣にいるから、ユナさんは大丈夫です」
ユナ「そうね……」
寝室から、目を擦りながらシウがでてくる
シウ「アッパ、ジンヒョン、、なむぅ……おはよ…」
ユナさんと顔を見合わせて笑っちゃう
「シウ、寝ぼけてる(笑)」
シウ「あ、さくら、、オンマ、、へへっ…////」
ユナ「ほら、顔を洗って着替えよう」
朝食を3人で食べてると…
ピンポーン
「…ふふ、…シウ、誰かな?」
シウ「ふふっ、僕のお迎えだーーー!」
って私、なんか、忘れてる?
「あーーーーー!!!!!ダメ!!!
ユナさん、隠れてくださいっっ、
…やばいやばいやばい」
YG「もうバレてるわ、バカ」
シウを抱っこして、すでにリビングにきた
ユンギ……
「へ、へへ?いや、これには、なんていうか、
その、、、ね?」
ユナさんに助けを求める視線を送る
ユナ「おはよう」
YG「ん。
シウ、オンマとよく眠れたのか?」
シウ「うん!!
………よく眠れたよ、、、、アッパ」
YG「…ふっ、」
シウ「昨日は、ごめんなさい。
僕にとって、アッパは愛するユンギアッパだけだよ?」
YG「そっか…ありがとな、」
「おじいちゃん涙腺弱いから、泣いちゃうんじゃない?」
YG「お前は、後々な?」
(||゚Д゚)ヒィィィ!←
ユナ「ユンギ…」
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mint(プロフ) - あまいくりーむさん» 抱きしめてあげてーー!ユンギは、優しすぎるとこがたまに、メッ!てなりますよね(T-T)でもそれでもそんな彼でいてほしいんです!でも、守れるのか、良かったら見守ってあげてー!!うぇーんが、うっひょーい!になります様に(*Ü*)ノ頑張るんだぬん。 (2018年5月21日 1時) (レス) id: 800c706c32 (このIDを非表示/違反報告)
mint(プロフ) - RiLさん» うぅ、、、RiLしゃぁぁぁん、、ツラいですよね(T^T)←誰のせいよ、ぇ、笑。早く、きっちり解決して、今度こそ!!!ユンギに頑張ってもらいましょう(T-T)!! (2018年5月21日 1時) (レス) id: 800c706c32 (このIDを非表示/違反報告)
あまいくりーむ(プロフ) - うぇーんうぇーん。・°°・(>_<)・°°・。さくらさんに感情移入し過ぎてないちゃうよー!さくらさん抱きしめてあげたいー!ユンギー!良い男だけど優しすぎるよ!ちゃんとさくらさん守ってあげてー!! (2018年5月20日 16時) (レス) id: fd6488e944 (このIDを非表示/違反報告)
RiL - mintさぁぁぁぁん…大波乱(T-T)わたし、切なくなって読みながら涙ぼろぼろですよぉ!イヤな予感してたけども…ユンギさんも主人公ちゃんもシウ親子に振り回されてツラいなぁ(T-T)早く解決して、皆に笑顔の花が咲きますよーに! (2018年5月20日 14時) (レス) id: 96787797b0 (このIDを非表示/違反報告)
mint(プロフ) - あやめさん» 今一番好き、なんて嬉しい言葉ありがとうございます!これからもどうぞ宜しくお願いします(><) (2018年5月20日 14時) (レス) id: 800c706c32 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:mint | 作成日時:2018年5月10日 21時