シングルファザー ２ YG

１００＋続編へ ページ50

あぁ、





眩しい…






もう朝かな……








「う、、痛い…重た…」






そしてお腹のあたりの重み…




「ここ、、あ…」



そっか……病院。









「ユンギ、おはよ」


YG「……っ！！！さくら？
……良かっ、た……、先生呼ぼう！」









いや、なんでそんな驚くかね、
まさか顔がひどい？！



先生「よく寝たね、気分はどうだい？
…ここへ来る前のことは、覚えてるかな？」



「はい、私そんな寝てました？」



YG「１０日。……ずっと寝てたんだぞ」








「うそ、仕事は？！」

先生「ははっ、意識レベルもしっかりしてるみたいだね、ちょっと検査にまわしてもらうからまた呼びに来るね、痛みは？」


「…大丈夫…、、です。」


YG「さくら」



ぎゅっと抱きしめられて……


「ユンギ、泣かないの。…心配かけてごめんね、」





YG「ごめんな、俺のせいで、
傷付けてばっかりで…ごめんな、ホント…
目が覚めてっ…ほんと、良かった…」


「起きた時にユンギがいてくれて、嬉しかったよ」



そう言って、笑えば


またユンギが泣くから、


私まで泣きたくなった









☆皆様へ☆



シウ親子に振り回されて、
なかなか�犢�せ�瓩魎兇犬襪里�難しい２人


付き合ってなければ、気にならなかったのに
付き合ったら、気になってしまう

のは当事者のさくらさんだけじゃなくて、
周りにいるユナさんもだったのかな、、
と思います。

笑顔を取り戻せるのか、みんながそれぞれ
笑顔になれるのか…

読んだり、コメントくださったり、
登録してくださってる皆様に感謝しています！！

次で、完結致しますので、、

自己判断の上、
御付き合い頂ければ、幸いです(৹ᵒ̴̶̷᷄﹏ᵒ̴̶̷᷅৹)♡

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