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JK「そ?じゃあ敬意を表して、俺をうさぎから、グクにしてくれる?」
「え?」
JK「いい加減、人間になりたいかなって(笑)」
「…ん、ぐぅちゃん、ありがとね。」
JK「は?」
「え?グクってつまんないじゃん。だから、うさぎの名残をこめて、ぐぅちゃん」
JK「(笑)わけわかんねーし!」
シウ「あがったーー!!!アイスー!!!」
びしょ濡れのシウがキッチンへ走ってきた
YG「おい、こら、ちゃんとふいてから行け」
シウ「アイスー!食べたいーーーーっ!!」
「食べたい子は、ちゃーーんと体ふいて、パジャマ着てくださーい?」
シウ「はーーーいっ!ジンヒョン、ふいてー」
リビングに走っていくシウを眺めて
JK「きっといつか良いオンマになるよ、」
「どうかな、笑」
JK「さくらヌナと俺との子だったらきっとぱっちり二重の美形が産まれるよ」
YG「悪かったな、顔面遺伝子悪そうで」
「顔面遺伝子てなによ(笑)もうすぐ終わるよ」
YG「ん。」
水をついでごくごく飲んだら、洗い終わりそうなシンクにコップを置く
JK「こういう人は旦那になってもこうだから、おすすめしない」
「私も今、そう思った」
YG「……;;;;;; あとで自分で洗うから置いとけ。
それと、お前ら、、、…近い(ボソッ)」
JK「ちなみに、嫉妬深すぎるのも」
YG「だーー!分かったよ!!うるせー」
(笑)ヒョンをからかうのが面白いうさぎ、じゃなくてぐぅちゃん。
今も真横でうさぎFaceで爆笑してるけど←
「よし!終わった!」手を拭いてると、
シウ「着替えてきたよ〜。サナヌナがくれたアイス食べたーい!」
JK「ほら、シウが1番最初に好きなとっていーよ」
アイスもってリビングへ行くマンネふたり(笑)
YG「もう帰んの?」
「帰るよ(笑)」
YG「…そっか」
「あ、そうそう。私、3番目に流れてずっと編曲してたやつ、好き」
YG「…ふっ、さすがだな」
「そりゃ、天才の彼女やるには、天才じゃなきゃ」
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mint(プロフ) - あまいくりーむさん» 抱きしめてあげてーー!ユンギは、優しすぎるとこがたまに、メッ!てなりますよね(T-T)でもそれでもそんな彼でいてほしいんです!でも、守れるのか、良かったら見守ってあげてー!!うぇーんが、うっひょーい!になります様に(*Ü*)ノ頑張るんだぬん。 (2018年5月21日 1時) (レス) id: 800c706c32 (このIDを非表示/違反報告)
mint(プロフ) - RiLさん» うぅ、、、RiLしゃぁぁぁん、、ツラいですよね(T^T)←誰のせいよ、ぇ、笑。早く、きっちり解決して、今度こそ!!!ユンギに頑張ってもらいましょう(T-T)!! (2018年5月21日 1時) (レス) id: 800c706c32 (このIDを非表示/違反報告)
あまいくりーむ(プロフ) - うぇーんうぇーん。・°°・(>_<)・°°・。さくらさんに感情移入し過ぎてないちゃうよー!さくらさん抱きしめてあげたいー!ユンギー!良い男だけど優しすぎるよ!ちゃんとさくらさん守ってあげてー!! (2018年5月20日 16時) (レス) id: fd6488e944 (このIDを非表示/違反報告)
RiL - mintさぁぁぁぁん…大波乱(T-T)わたし、切なくなって読みながら涙ぼろぼろですよぉ!イヤな予感してたけども…ユンギさんも主人公ちゃんもシウ親子に振り回されてツラいなぁ(T-T)早く解決して、皆に笑顔の花が咲きますよーに! (2018年5月20日 14時) (レス) id: 96787797b0 (このIDを非表示/違反報告)
mint(プロフ) - あやめさん» 今一番好き、なんて嬉しい言葉ありがとうございます!これからもどうぞ宜しくお願いします(><) (2018年5月20日 14時) (レス) id: 800c706c32 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:mint | 作成日時:2018年5月10日 21時