シングルファザー YG

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ヒョンラインが終わった頃にやってきた
マンネライン＋可愛い男の子
…ユンギに似てるのは、色白なとこくらい？
だってくっきり二重だし、どちらかというとグク系｡



JK「おはようごさいます、俺から〜」

「おはよう、よろしくお願いします」

いつものように全身全霊でかっこよくメイクすれば

JK「……ヌナのメイクで嬉しい。ありがとね」



「ふふ、どういたしまして」


と同時に後ろで衣装さんの叫び声が聞こえて
振り返ると

シウ「へっへーーーん!!!」

あっかんべーをした子とぶつかる

「わぁ」

JK「…っ！大丈夫？」

とっさに抱きしめられれば、
シウ「うさぎと姉ちゃんがくっついた!!!らぶらぶーー(∩˃o˂∩)♡」

JK「…あぁ、本当」

「ごめんね、ありがと」
離れようとした瞬間、肩がズッキンとして顔が歪む





YG「シウ、こっちこい」

シウ「はーい、アッパ」




あ…









萌える←









いつかこんな風になるんだって勝手に想像してたな、、、、っ…それが目の前にあるなんて









JM「さくらぬな、お願いします」

「え？あぁ、そうだね、お願いします」

目を閉じてるちむのメイクしてる間も
やっぱりズキンズキンしてる…



あーぁ、あんなくだらない喧嘩するんじゃなかった、自業自得だな…苦笑



メイクを終えて衣装着替えたら
撮影スタジオへ向かっていく７人と

なぜかここに残って、
椅子に座ってお菓子を食べてるユンギの子。




シウ「………」



他のスタッフが次々に話しかけたりご機嫌とってるけど、なんか無表情？怖いの、かな？


なるべく目に止めず、メイク道具を整理して
次の直しまで片付けておくところを片付けてると









「大変!!!!!! シウ君がいない!!!!!!!!!」



そんな声が聞こえて、ざわつくスタッフ達

マネ「あいつらが戻る前にみんなで手分けして探そう!!!…あ、さくらちゃんは……ここで待ってて」

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