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「ちょっと!やめてよ」
YG「無理。逃げないで、聞け。
あいつの母親を好きなフリした方が、あいつの為だと思ってた…でも間違ってた
嘘をつかないことが、あいつの為。人として父親として嘘はダメだと教えなきゃいけなかったんだな」
「は、い?…なんの、話…?」
JM「…ユンギヒョン、どうしたの?」
TH「ついに壊れたか、四次元覚醒?」
YG「あ?
…だぁ!とにかく!!!!
シウにさくらを愛してるって言った!
俺の勝手で奪ったお前の大切な場所は、俺の勝手で…戻してやる」
「ちょっと、ぶっ飛び過ぎてて…
なんか、、、ごめん……
笑っちゃう…ぷっ、あははははっっ、
ユンギも恋愛小説みたいなセリフ言うんだね!」
TH「( ・д・ ポカーン…」
JM「(ヌナ、そこで笑えちゃうの?!)」
シウ「みーっけた!!アッパ、ちゃんと想いを伝えられたの?ん?」
YG「うるせー、笑われた」
シウ「オーマイゴッ」
シウそれナムに仕込まれたんでしょ?
久しぶりにおいでって、座ったまま抱っこしてあげる…半年でも子供てこんな成長するんだ
シウ「……ねぇ、
さくら、、、、アッパを愛してるって言って?僕らのこと、忘れたりしてないよね?…お願い」
「…シウ、」
シウ「どうして、さくらは、僕に優しくしてくれてたんだよ!僕を大嫌いって言えば良かったのに…どうして、僕じゃなくて、さくらがいなくならなきゃいけないんだよ!!」
「そうだね、ごめんね、正直に言えば、シウアッパのことは何度も心の中でひどくて悪い言葉たくさん言ってたけど…
私は、シウがこの世に存在して、こうやって大きくなってくのは、素敵なことだと思う。
シウが私を好きになってくれたのも、親友て言ってくれてたのもとっても嬉しくて大好きだったよ。
分かる?」
泣きながら抱きつくシウの背中を
トントンしてあげる
子供なのに、きっとたくさんの想いを背負わせてしまった。
つらかったのは、きっと、私だけじゃなかった、、
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mint(プロフ) - あまいくりーむさん» ありがとうございます(T_T)とても優しい言葉かけてくださってたのにお礼が遅くなり申し訳ありません!幸せな形へと続いています。ぜひ読ん出いただけたら幸いです。(*´˘`*) (2018年5月13日 21時) (レス) id: 800c706c32 (このIDを非表示/違反報告)
あまいくりーむ(プロフ) - 更新ありがとうございます!mintさんの考える幸せな形で充分幸せな物語になると思います!私はmintさんのお話大好きです!更新楽しみにはしていますが、無理せずに自分のペースでお話書いてくださいね! (2018年5月11日 4時) (レス) id: 6e7a5e9205 (このIDを非表示/違反報告)
mint(プロフ) - RiLさん» RiLさん、、本当に大好きです。私、最後まで大事に大事に紡ぎます。だから最後まで一緒に見届けてくれますか?頑張ります!!! (2018年5月10日 21時) (レス) id: 800c706c32 (このIDを非表示/違反報告)
RiL - こんばんは♪皆の幸せを望んでいますが、幸せの感じ方は人それぞれですし…mintさんの感じた幸せのあり方でいいと思います(*^^*)mintさんが大事に紡いで下さるお話ですからどんな結末でも素敵なお話になると思ってます。続編楽しみに待ってます。愛してます(///ω///)♪ (2018年5月10日 21時) (レス) id: 96787797b0 (このIDを非表示/違反報告)
mint(プロフ) - あまいくりーむさん» コメントいただき、ありがとうございます!面白いと思ってくださって嬉しいです!私も、幸せになれるように本当に、、、願っています (2018年5月6日 21時) (レス) id: 800c706c32 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:mint | 作成日時:2018年5月1日 22時