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サナ「あ!いた!大丈夫?」
「サナオンニッッ」
…さっき知った。サナオンニが頑張ってくれてること……ごめんなさい。勝手で甘えてばかりで、
ごめんね、オンニ
泣きじゃくりながら、抱きつけば
背中をトントンしてくれる
サナ「さくらが逃げてるって聞いて、助けなきゃって思って、走っちゃったよ(笑)
ユンギと会ったの?」
「ウジさんがっっ…私のこと知ってたみたいで…
ユンギは私がここにいるの、、ずっと知ってたそうですっっ…戻ってこいって……っ」
サナ「そうだったんだ;;;;;
うちのさくらをこんなに泣かせたウジって奴は後でおしりペンペンしてやらねば( ˘•ω•˘ )」
JM「ヌナ、さくらヌナ、見つかった?…あ」
「ちむ…」
TH「…遅かったね…ごめん」
「テヒョン…」
JM「会わないようにさせたいってサナヌナに言われてたのに…失敗しちゃった、ごめんね」
「うぅ………」
眉毛が下がってるちむに近づけば、珍しく抱きしめてトントンしてくれる…
TH「ずるいずるいずるいずるい…」
そう言ってその上から抱きしめてくれる
「ホビホビがね、いなくなった私を責めることなく気づけなくてごめんなんて…言うから…」
JM「うんうん…」
「ユンギがいきなり現れて抱きしめたりするから…」
TH「なんだとっ?!」
「サナオンニが、私のポストを必死に守ってるとか知っちゃったから…」
サナ「くそじじぃめ…」
「クオズが優しいから………
私、ありがたすぎて…ちょっと胸が痛すぎる」
JN「…あれ?こんなとこで何してんの?
…え?もうエイエイオーの時間??僕も混ぜて!」
なんも知らないのにテヒョンの上にジン君がのっかるから
サナ「別れようか?」
冷たく言い放つサナオンニ…さすがです(笑)
JN「やーやーやー!すぐそんな物騒なことを言うんじゃないよ!!!そうそう、なんかさ、……ここだけの話。さくらがセブチのメイクにいるんじゃないかって…こっそり見に行こうよ。
メイクしてる姿みたら…サナ、オッパは泣いちゃうかもしれないから直しておくれよっ!!!さぁ!行こう」
サナ「散れ」←
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mint(プロフ) - あまいくりーむさん» ありがとうございます(T_T)とても優しい言葉かけてくださってたのにお礼が遅くなり申し訳ありません!幸せな形へと続いています。ぜひ読ん出いただけたら幸いです。(*´˘`*) (2018年5月13日 21時) (レス) id: 800c706c32 (このIDを非表示/違反報告)
あまいくりーむ(プロフ) - 更新ありがとうございます!mintさんの考える幸せな形で充分幸せな物語になると思います!私はmintさんのお話大好きです!更新楽しみにはしていますが、無理せずに自分のペースでお話書いてくださいね! (2018年5月11日 4時) (レス) id: 6e7a5e9205 (このIDを非表示/違反報告)
mint(プロフ) - RiLさん» RiLさん、、本当に大好きです。私、最後まで大事に大事に紡ぎます。だから最後まで一緒に見届けてくれますか?頑張ります!!! (2018年5月10日 21時) (レス) id: 800c706c32 (このIDを非表示/違反報告)
RiL - こんばんは♪皆の幸せを望んでいますが、幸せの感じ方は人それぞれですし…mintさんの感じた幸せのあり方でいいと思います(*^^*)mintさんが大事に紡いで下さるお話ですからどんな結末でも素敵なお話になると思ってます。続編楽しみに待ってます。愛してます(///ω///)♪ (2018年5月10日 21時) (レス) id: 96787797b0 (このIDを非表示/違反報告)
mint(プロフ) - あまいくりーむさん» コメントいただき、ありがとうございます!面白いと思ってくださって嬉しいです!私も、幸せになれるように本当に、、、願っています (2018年5月6日 21時) (レス) id: 800c706c32 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:mint | 作成日時:2018年5月1日 22時