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MG「あ、…そうだ…」キョロキョロしてる
めっちゃ嫌な予感…
MG「前話してたウジヒョンがお気に入りのメイクアシスタントさん、あれ?いない?」
体格の良いスタッフさんと共に、部屋をでた
「セーーーフ!!!」
NJ「アウトでしょう、完全に」
「…げ」
振り返れば、ホビホビとナム
HS「え…な、な、な、なんで?!
おばけ?幻?!え??????」
「うるさいよ、ホビホビ〜;;;;;;;」
HS「なんでここに?!」
NJ「良かった、、メイク続けてるんですね…」
私の格好をみてそう笑ってくれるナム
「久しぶり、ごめんね、急に辞めるなんて無責任なことして」
HS「…んーん、……ずっと謝りたかった。
そこまでさくらが苦しんでることに何も気付いてあげれなかったこと、、ごめんね。
毎日の様に、俺ら皆一緒にいたのに…ユンギヒョンとシウのことだけを見ていた気がする」
まっすぐそう話してくれるホビホビに
「…やめてよっ、、まさかそんな優しい言葉もらえるなんて思ってなかったから……っ…」
NJ「シウが来てるんです。」
「そう、その部屋にいるから抜けてきたのに…
アウトって(笑)」
HS「今、もしかして、せぶちに?」
「…うん。アシスタントしてる…」
HS「どうりで。なんとなくさくらヌナっぽいなって話してたんだよね、」
NJ「うん、…俺らメイクで分かるくらいさくらヌナが大切だから、今もそれは変わってません。」
「……ありがとう。また、スタジオとかで行きあったら声掛けてね、、行くね」
HS「…あ、、、、」
ホビホビが何かを言いたそうだったけど、
逃げるように衣装部屋の方へ…
ドンッ!!!
ぶつかった瞬間、
あまりにも懐かしい匂いに
我慢してた涙が、ポロッと落ちてしまった
ぐいっと力をいれられるのが分かる。
「…っ、、、、、、、離してっっ、ユンギ」
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mint(プロフ) - あまいくりーむさん» ありがとうございます(T_T)とても優しい言葉かけてくださってたのにお礼が遅くなり申し訳ありません!幸せな形へと続いています。ぜひ読ん出いただけたら幸いです。(*´˘`*) (2018年5月13日 21時) (レス) id: 800c706c32 (このIDを非表示/違反報告)
あまいくりーむ(プロフ) - 更新ありがとうございます!mintさんの考える幸せな形で充分幸せな物語になると思います!私はmintさんのお話大好きです!更新楽しみにはしていますが、無理せずに自分のペースでお話書いてくださいね! (2018年5月11日 4時) (レス) id: 6e7a5e9205 (このIDを非表示/違反報告)
mint(プロフ) - RiLさん» RiLさん、、本当に大好きです。私、最後まで大事に大事に紡ぎます。だから最後まで一緒に見届けてくれますか?頑張ります!!! (2018年5月10日 21時) (レス) id: 800c706c32 (このIDを非表示/違反報告)
RiL - こんばんは♪皆の幸せを望んでいますが、幸せの感じ方は人それぞれですし…mintさんの感じた幸せのあり方でいいと思います(*^^*)mintさんが大事に紡いで下さるお話ですからどんな結末でも素敵なお話になると思ってます。続編楽しみに待ってます。愛してます(///ω///)♪ (2018年5月10日 21時) (レス) id: 96787797b0 (このIDを非表示/違反報告)
mint(プロフ) - あまいくりーむさん» コメントいただき、ありがとうございます!面白いと思ってくださって嬉しいです!私も、幸せになれるように本当に、、、願っています (2018年5月6日 21時) (レス) id: 800c706c32 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:mint | 作成日時:2018年5月1日 22時