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ユンギオッパ明日の午後帰れそう。早く会いたい


出張から早く切り上げてこれるらしい
こうやって素直に伝えてくれて、
いつもなら素直に喜べるのに







「…なんでよ…っ……」







あの日から頭から離れない、
グクのこと




既読したまま、返信できないでいると







ユンギオッパなんかあった?







感の鋭い彼、





さくら私も早く会いたい。早く抱きしめて?ユンギオッパ、愛してるよ。



ユンギオッパおい、今すぐ帰りたくなんだろ?やめろ。俺も愛してるよ。待ってろ




ニヤけてるんだろうな、可愛い…





定時で終えて、

明日うちに呼んでユンギオッパに
ご飯作ってあげようとスーパーに寄ろうかな♬*°

なんてご機嫌で会社をでたら









JK「久しぶり」







「…な、にしてるの?」









JK「……ヒョンが勝手なことして、ごめんな。
聞いたよ、
幸せなんだって?( ´ ▽ ` )」









どうして笑って言えるの?。。









後ろから動けない私の腕を引っ張って…









いつもの帰り道を歩く









「ユンギオッパ…」









YG「……………。」






「明日じゃなかったの?あ、私のメッセージみたから本当に今すぐ帰ってきちゃった?笑

ユンギオッパったら( ´ ▽ ` )

スーパー寄ってもいーい?」





YG「…笑うな」

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設定タグ:防弾少年団 , ユンギ   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:mint | 作成日時:2017年12月3日 13時

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