8 ページ20
それからなんてこったで…
朝、バイトがある週3回の夜、
同じ車両に乗るのが当たり前になってきて
「ユンギさん、起きてー」
YG「んー、ねみぃ…」
「笑。今日、金曜日だし頑張りましょう!」
YG「…なぁさくらって、いつも土日何してる?」
「…寝てるか、寝てるか、寝…」
YG「笑。連絡する、またな」
頭をポンっとして降りていく…
期待しちゃうよ……//////////////
土曜日、ちょっとメイクとかして待つも
…まったく連絡なし
日曜日のお昼、
忘れてしまったんだろーなと思い吹っきれて
スーパーで買い物しに行こう!と
お団子頭に丸メガネ、スウェット上下…
休日スタイルで…出発!!!
ユンギ暇
スーパーに着いたた、このタイミングかぁ…
広告のせいで買う気満々なのに〜
さくら私もです、笑
ユンギ会える?
さくらもちろんです!でも今、スーパーにいるので…
【着信 : ミン ユンギ】
「もしもし?」
YG「まさかと思うけどスーパーて…前に似た人がいるんだけど…さくらじゃないよな?」
「……もし私だとしても…そのまま近付かないでそーっと離れてくださっ…」
目の前に携帯持ったユンギさん
YG「やっぱり」
「……嘘でしょ?」
YG「すぐそこに泊まってたんだけど…さくらに似てる人が入ってったから…くくっ、
すごい休日モードだな。可愛い…」
「………見られたくなかったです(>_<;)」
292人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:mint | 作成日時:2017年12月3日 13時