愛されるより愛したい BTS短編５ (ページ16)

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写真写りも抜群、なーんて強がってたものの
両隣のねーちゃんらは、
セクシーにボンッとしてキュッしてるしさ

そりゃ自信もなくすわ

元々、見てるだけで充分だったのに…

いつもの電車よりひとつ早いのに乗ってる自分が
なんとも情けない(´Д｀)ﾊｧ…

JM「元気ないね～？」

「うん、そうみたい…」

SA「ごめん、私がいらんことしたね」

「そんなことないよ!!それは、ない」

TH「…ねぇ、スアが謝ったの初めて聞いた!!!
うぐっ←(横っ腹やられた)」

SA「でもさ？仕方なく無い？
ラッパーっぽいから自然とあーゆうお姉様方が寄ってくるもんだし」

ラッパーに反応して、チェキチェキやってるが
「それDJでしょ」

TH「ｶﾞｰΣ(`･ω･Ⅲ)ｰﾝ、確かに。俺としたことが」

JM「…なんかされたの？」

ちょっと怒ってるジミンちゃんにびっくり
「いやいや、なんもない…
ただ……心臓を持っていかれたんだよ…
白肌の美しい泥棒さんに…ぐはっっっ」

SA「やー、病院、救急！はよー」

こうやってふざけてくれる３人にはいつも感謝だ。

JM「…もう近づくなよ？」

…ジミンちゃんは、ぷんぷんしてると

「可愛いなー」

JM「//////は？僕は！心配してるんだからね!!!」

「ありがとね」