愛されるより愛したい BTS短編５ (ページ11)

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ご機嫌の治し方。 JK ページ11

「ねぇ」

JK「やだ」

「まだなんにも言ってないし」

JK「言わなくてもいい、だめ」

「なんでよ！」

JK「ダメなものは、ダメ」

「だから」

JK「だめ」

「ぐぅちゃん？」

JK「///////////…可愛いけど、だーめっ」

さっきからこの会話をひたすらしております。

「たった１回だけだよ？」

JK「たった１回でも、浮気だよ？」

「んな大げさなw」

JK「さくらだって俺がヨジャアイドルとパーリィーナイト楽しんだら嫌でしょ？」

なんだよ…パーリィーナイトって

「お願いっっ(＞人＜;)お願ーーーい」

JK「じゃあ、髪ボサボサでだっさいメガネとジャージ上下で行くならいいよ」

「んな事できるかーいっ!!!
ユンギオッパ♡が目の前で笑ってくれるチャンスなのに…サインしながら、
ん？さくら？って名前書いてくれるのに!!!」

JK「はぁ!!!もう、それ以上言ったら、
今ここで襲うからな！Right Now!!!」

「……ねぇねぇ」

JK「大体、俺と付き合ってんのに、
ユンギヒョンのペンてどういう神経してんの？
俺、利用されるの嫌なんだけど」

「はぁ？私がいつぐぅのこと利用したの？
会わせてくれって言った？紹介しろって言った？

サイン握手会、ユンギオッパをひたすら貢いで、
行くんですが!!!!!」

JK「だから、だめ！」