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それから１週間もすれば……
NY「今日、ユンギオッパと帰るから先に帰ってね〜」
ってとりまきトリオに言ってメイクを直してる彼女
JK「ありゃ、メイクじゃなくてもはやアートだよな。art!!!」
「(笑)……聞こえたら怖いよ？やめときな」
JK「っていうか、毎日下駄箱にいるんだけど？
ユンギヒョンいいよなぁ〜
ね、…さくらm」
「無理〜、帰って勉強がありますから」
JK「え、絶対嘘でしょ！(笑)」
ナヨンちゃん、ユンギと上手くいってるんだ……
次が体育の授業だったから、校庭に出ると
まだ休み時間で校庭から見える広場のとこに３年の柄が悪そうなメンツ……ダンス部だけど←
集まって１年を物色しているのであろうな
B「あ！ほら、ナヨン！先輩!!」
NY「……こっち見てる？」
A「うんうん、手とかふれば？」
NY「オッパから振ってくれないと、生意気な後輩だと思われるからダメ」
C「でも彼女だって思われるかもよ？」
ＪＫって何してても楽しいんだなぁ〜
JK「さくら！！！！！」
「え？」
気付いたら、真っ白い天井……薬品の匂い
間違いない。
保健室だ←
そして何故だろう、お腹あたりが重たい
間違いない。
緑頭はユンギだ←
「……おーい」
YG「ん？あぁ、起きた。
ゆっくり起き上がれよ？ったく……
先生ー、目覚ましたから俺行くわー、宜しく」
繋いでてくれたであろう手が、
温もりを失って行く、感覚が寂しくて
「……行かないで、ユンギ」
虚しく消えていった声
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RiL - 初めまして！mintさんのお話、大好きで他のお話も読ませて頂いてます(^-^)わたしも超ユンギさんよりのオルペンです(#^.^#)更新頑張ってくださいp(^^)q (2017年11月25日 17時) (
レス) id: 96787797b0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mint
| 作成日時：2017年10月22日 12時
