黄色のポストイット２ (ページ4)

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YG「お前なんなの？うちに来たがってると思えば、帰りたいしか言わねーし。
んな可愛い格好までさせられて///」

「それは!!!!!!!!」

「？……とにかく。
布団これしかねーし、ソファーで寝るとか妹と寝るくらいなら、迷わず好きな女と寝るだろ」

……え、

「今、なんて言いました？」

YG「？？？布団これしかねー」

「の後」

YG「迷わず好きな」

「の前」

YG「？？？？
ソファーで寝んのも妹と「ハイ、ストーップ!!!!……妹？？」

あ？ホソクあたりから聞いてたんじゃねーの？
俺が妹が上京してくるからこの家借りたって」

「まったく……じゃあなんで」

YG「誤解招かんように、最初オッパつけろって言ったんやけどな……(ボソボソ)

お前、あれを彼女だと思ってたわけ？

他に女いたら、お前を好きだとか、キスとか……家なんか連れてこねーわ!!!

まぁ、でも…良い気分ではなかったよな｡
悪かった。……こい」

切ない顔で、呼ばれたら自然と足が動いて
ミン先輩の隣に座ろうとしたら、引っ張られて倒れたのをいい事に、腕枕で抱きしめられてる

「ミン先輩……」

YG「名前。なんで俺だけ？むしろオッパにしろ」

「ユンギオッパ……好きです」

YG「まじか。……//////
俺も、お前の事だけ好きだよ」

きっとあえてそう言ってくれる優しさと
大好きな匂いと、心地よい温もりに包まれて
ぐっすり眠れた