引っ越してきた同僚 ページ26
「いや、こっちのセリフよ?」
JK「俺?昨日、そこに引っ越してきた」
「そこってアバウトだな(笑)私も、最寄りここなんだよ。すぐそこ(笑)」
JK「えー、マジか。知らなかった;;;;(ユンギヒョンに睨まれねーかな)んでまだ、なんもないから」
カゴをみたら、カップラーメン、パン、お菓子ですでに盛りだくさん……
「で、スイーツ?どんだけ食べんのよ、相変わらず。笑」
JK「お前は?」
「ん、私はこれだけ買いに!じゃ、お先ー」
杏仁豆腐を手にして、レジに向かうと
JK「待て待て、買ってやるから待ってろ」
「なんでやねーん(笑)」
JK「ひとりで帰んの寂しいじゃん。」
この人にひとり暮らし勧めたの誰ですか?wwW
結局、杏仁豆腐買ってもらい;;;;
JK「どっち?こっち?」
「(笑)お家まで送っていってあげるよ。兎さん」
JK「ってか、何その荷物……持つよ、送ってく」
……ビックリしたことに
同じマンション……
JK「お前のが3階も↑って言うのが、気に食わない」
「まぁ、ランクってことですな。っていうか
すごい偶然だねーって言いたいとこだけど、
どうせあんたもめんどくさくて、会社の並びにあるセブチ不動産に行ったんでしょ?」
JK「そう……(-ω-;)そしたらそこで、めんどくさいしお前の会社の奴も借りたりしてっから安心だろ?って……」
「ジャイアンが言ったんだ……(-ω-;)」
JK「いや、ジョンハンとかいう名前だったと」
「あんなの、ジャイアンがピッタリよ。
でも、まぁ分からない事あったらいつでも聞いて!ご馳走様」
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作者名:mint | 作成日時:2017年11月14日 12時