黄色のポストイット２ (ページ14)

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寝る準備をして、今さらながら……

ユンギオッパの連絡先を知らないことに気付く
まじか←ってやつですね。

まぁ、月曜になったら嫌でも会えるんだし
いっか( ´ ▽ ` )ﾉ
なーんて思ってベッドに入って、ぬくぬくしてると

【着信 : テヨン】

この名前なんかドキっとするな(-ω-；)

「もしもーし」
YG「俺」

「(笑)はい」

YG「お前の連絡先知らねーとか、気付かなかった」

「本当ですね(笑)今さらだけど、交換しましょう！テヨンちゃんから聞いて送ってください」

YG「なぁ」

「はい」

YG「なんで敬語？」

「あ、本当だ。なんでだろ、笑」

YG「やめろ、ビビる」

「なんでよ。ごめん！
じゃあメッセージ待ってるね」

TY「もーう！ユンギ!!!私のさくらオンニの迷惑にならないでよ(-ω-；)」

「あ！テヨンちゃんに変わって？」

YG「あ？なんで？……まぁ、自分のから掛けるから出ろよ」

「……ぇ、はーい」

TY「もしもし？オンニ？ごめんねー、本当」

「んーん、月曜会ったら聞こうと思ってたの。
ありがとね(笑)ねぇ、テヨンちゃんて愛称とかある？なんて呼ばれたりする？」

TY「んー、お店では、ティティて呼ばれるかな」

「じゃあ、私もそう呼んでいい？」

TY「もちろん♡あ、睨まれてるからまたこいつがいない時に！おやすみー☆」

本当、仲良しだなぁ……(笑)