にゃんだふる。２ YG

月曜日 ページ22

JM「はよ」

「んー、」

JM「なんだよ、寝不足？」

「うん、なんか洋画のシリーズものにすっかり…ふぁあ( ´0` ).｡o」

YN「…おはよ！」

NJ「おはよう！」


「…ん、なんだかやっぱり4人がいいね」

JM「あ、それ俺も思った」

YN「いや、あんたらのせいやんか」

NJ「はっきり言うなって、笑。
ま、良かった良かった」




久しぶりに4人でエレベーターに乗る




いつもの様に、資料やらをもって行こうとしたら

JM「さくら、持ってくの手伝う。
毎日重そうにエレベーター乗ってくの…もっと早く声掛けたかった」


「…ふふ、ありがとう」


手伝ってくれて、ミンさんとナムがすでにいるであろうミーティングルームへ行くと
不思議そうにジミンをみるふたり

「荷物持ちw」

NJ「笑、いきなりベッタリだな」

JM「ははっ、じゃあまた後で。
これこっち持って帰ってくるならメッセージしとけよ？」

頭いーこいーこしてくる

「はいはい」





YG「早く戻れ。……始めるぞ」

「はい！」




JM「………」
お辞儀をして出ていく





それからうちの部署からの応援あって
交渉が成立したんだと、社長からの伝言を預かり






YG「昼飯あいつらと食うのか？」

「…はい、仲直りしたんです」

YG「喧嘩だったわけ？」

「んー、多分。笑」

YG「ふーん。。」

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