にゃんだふる。 YG (ページ7)

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ユナさんが好きページ7

翌日、いつもの様に出勤をして…
隣のデスクにいる同期のユナさんにコソコソと話しかける

「おーい、ユナさんや」

投げかけてキラキラした目で見つめてると

YN「なんだい、ばあさんや。みたいな返答待つなよ、その顔腹立つわ～(笑)…なに？」

「ユナさん、今日もそのツンデレ好きだ!!よっ！天然美人!!」

YN「…私がいじる度、カウンセリングから付き添ってるよな？」

………ﾋｨｰ(＞ω＜ﾉ)ﾉ
天然、ではないけれどこの美人さんは
性格もサバサバしていて最高なんです、

「隣の部署、、そもそも隣ってなんだ？
いや、ミンユンギって…知って、ますか？」

YN「あ？ミン…ユンギ…？？」

コクコクと頷く…

ガーッと椅子を近付けて耳打ちで

YN「知ってるも何も我社の業績トップクラスの冷血野郎。噂では社長と個人的な関係もあるって…高層タワマンに飼われてる～とか、めっちゃ有名じゃん。なになに？なんかネタ掴んだ？」

うちは女社長……個人的な関係

「えぇ？！ってことは？！」

YN「ことは？！」

「………ヤバいね、」

私の頭の中では、
社長に与えられた高級タワーマンションの一室
ふっかふかの高級ソファーに
ふっかふかになったミンがくつろいでる姿が浮かぶ

YN「え、なに。どしたの？」

「んーん、ちょっと気になっただけだからいーのいーの。」