似てる ページ35
誰かにバレたら、ミンに逢えなくなってしまう…
なんとか
生き別れた兄に似てて、つい?
いや、
考えろ、考えるんだ
パクさくら
相手は天才だ
YG「うちの猫に似てんだよ、ほら」
迷いもなく、携帯の待受をみせる
はぅぅ……ミンたん(๑¯ㅁ¯๑)♡
NJ「ぶ、そんな理由なんですね。いかにも」
「それどういう意味よーー」
NJ「いや?」
近付いてきて頭ぽん、とする
YG「…」
NJ「お疲れ、ユンギヒョンちょっといいですか?」
自分の部署に戻り、
頼まれたコピーをしていく
JM「どうだった?」
「んー」
JM「手伝おうか?」
「んー」
JM「僕が好き?」
「んー
って、え?あ、ごめん、何?」
JM「(笑)手伝うよ」
「あ、本当?助かる〜〜」
手伝ってもらい50部をあっという間に束ねる
JM「お礼は飯で」
「は?給料前だからパス」
JM「一緒に食べてくれるだけでいいよ(笑)」
「奢りじゃないなら良しとしよう。
じゃ、ユナも誘っとくね?」
JM「ふたりがいーいー」
「?ん、じゃあとでね〜」
仕事をこなしてると…
ミンユンギチビ、風邪気味なんだわ
…え?!さっき言ってよ!!
849人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:mint | 作成日時:2019年5月18日 0時