これが運命なら。 ２ JK

６９ +御礼 ページ19

JK｢言えるよ。
…さくらは俺の彼女だよ｣

｢…グク？！｣

JK｢迎えに来たら、まさかの修羅場w｣

｢なんでやねん←
むしろグクがきたから修羅場になるんじゃない？｣

JM｢でも…ふたりは｣

JK｢戸籍が同じだけだよ。
紙一枚の問題で姉弟でも夫婦でも大差はない｣

それは、おおありでしょ…
まぁ、いいや。

はっきり言ってくれたのだから

｢……血の繋がりがないってだけで問題はたくさんあると思う。ジミン君の言う通り、
堂々とできない時もたくさんあると思うし、
つらいこともあると思う。


それでも、


グクが好きだから。



恋人が、、いるので
ジミン君とは御付き合いできません。

ありがとう^^


…でも友達として仲良くしてくれる？｣



JM｢……俺の好きな人は、いつだってジョングクが好きなんだね。


さくらヌナの幸せを願います…｣









そのまま帰り道…






JK｢もったいなかったなとか、
…後悔してない？｣


｢やっぱりもったいなかったかな？｣

JK｢…………バカだよね。



どうやったって、



俺なんかより、



ジミンヒョンのがいつだって幸せにしてくれるはずなのに………｣









｢うちのぐーたんは、泣き虫だなぁ｣



JK｢………っ、ジミンヒョンもバカなんだ…っ、｣



｢そうだね、つらかったね、、｣



大切な友達を傷つけるのが嫌いなグクがあんな風に
言ってくれたんだもん





｢ジミン君は、優しくて温かいから愛される女の子は幸せだと思う。
でも、だからこそ、ジミン君を愛してる子じゃなきゃダメなんだよ。

大丈夫、彼だっていつかちゃんと、出逢うよ｣








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御礼( ´ ▽ ` )ﾉ ♡

朝見たら、

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……読んでくださってるだけでも、
嬉しいのに朝からこんな数字にも巡り会えて
ほっこり幸せになれてしまいました(●´ω`●)


ありがとうございます！

猛暑が続きますが、
皆様、

水分とって、ぐーちゃんからの愛を受け取って(もちろん推しの愛も必要ですね!!)

頑張りましょう(*ˊᵕˋ*)੭ ੈ

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