『元』恋人です!!! ２

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TH「そんな落ち込むなって、さくらぬなも
お前の気持ちもちゃんと理解してくれてるから」


JM「でも…言い過ぎたよね、
当事者でもないのに…でしゃばりすぎた…苦笑」




さっきから




“彼にとっても、縋らないで理解できるかっこいい良い女のままでいたかったのかも…”


そう言って苦笑いをするさくらさんが
頭から離れない



気丈に振る舞うまだ幼さが残るジョングクを見て、
さくらさんの理不尽な大人の解釈で済まされたらたまったもんじゃない！と…勝手に怒って、

傷つけてしまった







JK「お待たせしました…ってそれ」


TH「おう！呼び出してごめんな！これ、
預かってきたよん、
お気に入りと大事なパーカーはこっち
部屋着とキャップと枕はこっち
多分これは要らないものだろうって…３袋」


JK「ありがとうございます…
ふふ、さすがさくらぬな、完璧に分けてある…(笑)」


TH「俺の自慢のヌナだからね〜」

JK「…２人が、変わらずにいてくれて、 嬉しいです」

TH「(o´罒`o)だって俺らもう友達じゃん！
変わるわけないよ〜！！」


JK「ありがとう…




…さくら…元気にしてますか？」


TH「うんうん！今日、こいつが泣かせたけど」

JK「は？」

JM「(怖…)テヒョナ、それは語弊があるよ？…いや、ないか」


俺、ジョングクにめっちゃ睨まれてるよ…

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