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YG「……可愛いのが好きか？」
「えぇ、わりかし」
YG「へー」
興味無いくせに聞いたのかよ
「ユンギ先輩は、あの清楚系じゃなかったら何がタイプなんですか？」←あ、ド正直……やばぁ……
YG「……はぁ、総務課で仕入れたな？←」
「す、す、すみません;;」
YG「偽物の清楚系だ、ありゃ。狙われてる眼がもう……(ブルッ)今は仕事と後輩で、手一杯」
「そうなんですね、まぁ、かっこいいからその気になりゃいつでも」
YG「かっこいいと思ってんだ？(ニヤッ)」
「え？はい。じゃなきゃ採用になりませんよ」
YG「……あ、そ(期待した分、恥ずかしい)」
トントン、
ドアがノックされ、キョロキョロしてる
ナムジュンさんと目が合う
NJ「あ、ここにいらして良かったです。連絡しても繋がらなかったので営業かと思いましたが」
「あ、ナムジュンさん。
すみません！あぁ、携帯ポーチにいれたままです;;;内線いただいたら良かったのに」
NJ「いいんです。(コソコソ)
本日のチケットをお渡しにきました」
「ありがとうございます」
NJ「では、失礼致します」
YG「あいつと付き合ってんのか？」
「まさか！私なんか相手にしませんよ！
今日……父と兄が喧嘩したので、仲直りのために家族で舞台を見に行くんです。めんどくさい」
YG「くくっ……やっぱり考えたら
お前、お嬢様なんだな」
「そうですわ、オーッホッホッホ。
っていえばいいですか？嫌味だなぁ」
YG「(笑)そーゆうとこが、好きだわ」
……え？
はいっ？？？
YG「やべ、遅刻する。
んじゃ、お疲れ」
頭をポンポンとして、ファイルごと
去っていったユンギ先輩
どーゆう意味？
いや、ってか、なんですか？あのデレ←
「ずるいでしょう……」
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ぽちこ(プロフ) - はじめまして。楽しく読ませていただいています。私もユンギに命令されたい← (2020年4月12日 0時) (
レス) id: f18c1da2b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mint
| 作成日時：2017年7月29日 16時
