愛されるより愛したい BTS短編２ (ページ23)

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それから、まぁ……なんというか……
勢いで？といいますか……

大人らしく、イチャイチャして←

ベットで上半身だけ起こしボーっとしてる
ユンギを見上げる

YG「マンネラインに、今日こそ振られるとか茶化されて全速力疾走したから明日あたり筋肉痛だろーな……くそ」

「ふふっ、可愛いマンネラインだね」

YG「あ？俺のが可愛いーし」

「ん、ソーデスネ」

YG「なぁ、さくら。そのさ、俺ら
いつかちゃんとしよーな？」

「ちゃんとて？」

ぐいっと起き上がってシーツごと
そのまま隣に座る

YG「将来…っつーか、なんつーか…
籍とか、やっぱり妊娠より先に結婚式がいいし」

「ど、ど、どーしたの？」

まさかいきなりそこまでの将来の話がでると
思わなくてびっくりしてしまう

と、冷たい目で見られる

YG「嫌なのかよ」

「そういう訳じゃないけど、なんか今日の
ユンギは甘いなーって」

YG「記念日くらいいーだろ？」

チュッとリップ音がして、また大好きな笑顔

「うん、じゃあまた100日、頑張りますかね」

遠い将来のことよりも
少し先があればいい。

今はそう願ってるんだ

YG「じゃあ俺はもう１回、いや、あと2回くらい頑張りますかね」

にやっとした顔に気づけばもう倒されてました;;;;

「んーーーっ、んんっ、んんー！
(訳んもーっ、ユンギのばかー！)」

Fin.

なんて普通～の、本当にしょぼたんな話。
読んでくださって、すみません(ŏ﹏ŏ。)←