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YG「俺、帰りたくねーの？帰りたいのか？」
なんだその二択……うぅ……睨まれてる
「帰りたいです……」
YG「(笑)おもしれー。怯えんなよ、
暗い中ひとりで帰すかよ(笑)……行くぞ」
「じゃあお言葉に甘えて……お願いします」
とはいったものの、
車だなんて聞いてない←
……かっこよすぎだろ
いや、似合いすぎだろ……
どうしてくれんだ！ミンユンギ！！！(壊れてる)
後部座席に座ろうとオドオドしてると
YG「は？助っ席乗れよ。
言動までハムスターみてーだな(笑)」
「お褒めいただき光栄です」
YG「今のは褒めてねー(笑)」
ナビ設定……１６分で到着するそうです
シーンとした中、オシャレな洋楽がかかって
……寝そう←
YG「すぐ着くんだから寝んなよ？」
「もちろんです！！！！でも、心地好いです」
YG「そりゃ、良かったな」
「はい」
あっという間に到着してしまったマンション
YG「なぁ、俺が帰ったか心配になるよな？」
「え？」
んーーーー、心配かなぁ？｡いや、そりゃ心配だけど
YG「思ったよりもド天然でびっくりしたわ。
ほら、早く携帯だせ。
着いたらメッセージしてやるから」
ぬぅぅわぁぁにぃ！！！！！！！！
急いで携帯をだすと番号とIDが交換されていた
「あ、りがとうございます！！とても嬉しいです」
YG「(笑)そりゃ良かった。
じゃーな、おやすみ」
「おやすみなさいっ」
それから、30分もしないうちに
着いた、寝る。とひとこときて
3時間後にはソナからhappyメッセージがきてて
私もすかさず送り返してやった
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作者名：mint
| 作成日時：2017年9月3日 21時
