愛されるより愛したい BTS短編3 (ページ6)

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６ YGside ページ6

駅で待ち合わせして、着いたらすぐ目の前から歩いてくる２人をみつける

JN「なんか、ヤバイかも」
YG「何がっすか？」

JN「久しぶりのトキメキ……わぁぁ。。」

そりゃ良かった←

JN「さくらちゃんってさ、ユンギが前キャラメルマキアート作ってあげた子だよね？」

……あ、

JN「忘れてたの？(笑)てっきり、気になってるから今日も嫌々ながら着いてきたのかと思ってた。
少なからず、あっちはどうかなぁ～

うひゃひゃひゃ、楽しくなってきたぁ」

うるせー

そっか、あのどっぷり疲れましたみてーな面して今にも泣きそうなガキがアメリカーノなんか飲むんじゃねーよ

って、思って勝手に出したっけ
……忘れてた←

でも、そうかも。
今までそんなこと、１回もしたことねー
……ってジンヒョンに流されるとこだった

くそ←

YG「肉……」

ムカついて、奢るのひとことに、
肉しか食いたくない

あぁ、そっか……

っていうか、
タイプっちゃ、もろタイプ。だけど
こいつ、俺が好きなのか？なんて
ナルシになったら終わりだ……(笑)

目の前で、ハムスターみたいにもぐもぐ
食ってる姿を気付いたら見てて

「あ、あの、食べずらいです。
何か怒ってますか？;;」

YG「わりぃ(笑)なんかハムスターみてーだと思ってた」

「は、は、ハムスター？！」

JN「ぷっ、ごめん、僕も思ってた、、

(笑)可愛いってことだよ！」

爆笑してるヒョンに顔が真っ赤になってく
さくら…可愛い、か。