愛されるより愛したい BTS短編3 (ページ31)

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JM「いやぁ～、良かった！
それにしても僕の感は冴えてるなぁ～」

だだっ広いリビングで
ただでさえあるかないか分からない目をさらに
細めて笑ってる弟を飽きれた顔でみる

JK「すみません、急に泊まらせて欲しいだなんて」

JM「いいんだよ。可愛い後輩の頼みだもん！」

JK「でも、お迎えにきてくれると思ってたのに！！
周りにキャリアウーマン!!って雰囲気の美女がいると思うから、声掛けてって;;;;」

「やだぁ～、それで私に？」

キャリアウーマンの美女って♡

JM「いやいや、美女じゃなくて、
ブルゾンち〇みみたいな人に声掛けてって言ったら、当ててきちゃうんだもん(笑)」

……おい、糸目。追い出すぞ。

JK「似てたんじゃなくて、あの駅で、
かっこよくスーツきてたの、、、１人しかいなかったから///……あの、はい、」

ずっきゅーーーん♡!!!!!!
てなる、何この子。

「ありがとね、んで？
このきゃわいー後輩君を泊める話は、私には
全くなかったよね？」

JM「だって、ダメって言われたら困るし。
俺の可愛い可愛いグギが困ってるんだよ！！！」

「あ、っそ」

JK「水道工事が終わる１週間だけ、、
嫌なら３日だけでも……お世話になります。

チョンジョングクです！
宜しくお願いしますっ……さくらさん」