検索窓
今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:50,949 hit

お家 ページ22

まさかまさかのAちゃんが俺の家の隣で。

せっかくだから家に入らせてもらう。



本当は家に上がるの2回目だけど、俺的には初めて。




もう、入るといい匂いで。







A「あのね、佐野くんがくれたブレスレットね、みんなに好評なの。すごいかわいいって。」


玲於「だろ?笑 俺センスいいからさ」


A「本当いいよ。わたしの好みだもん。」


玲於「俺、わかってんね。」


A「うん、さすが佐野くん。」







渡したときは、かわいい!って泣いて喜んでくれたAちゃん。






玲於「今日も髪型かわいい」


A「うふふ、嬉しいな」







今日の髪型は2つにわけてみつあみして

低いところでお団子した、みたいな。






A「髪短いから、大変だったの。」


玲於「とりあえず、かわいいわ」






うん、そう、とりあえずかわいい。







PurrrrrrrrPurrrrrrrr




ディスプレイをみると



"藤井マリ"





うわ、なんで今なんだよ。






玲於「ごめん、マリから電話..」


A「全然いいよ!ここで電話して!」


玲於「ごめんね、ありがと」






Aちゃんに甘えてお部屋の角で電話させてもらう。







玲於《もしもし?》


マリ《あ、もしもし?今新しい玲於の家着いたんだけど、Aの家の隣なんだね》


玲於《そうそう、びっくりしてさ、ってなんで俺んち?》


マリ《サプライズ的な?笑》






はあ、まじありがた迷惑。


どうすんの。だって、今いるんでしょ?






 
玲於《ごめん、ちょっとまってて》


マリ《..わかった》






とりあえず、


どうして俺がAちゃんの家にいるのか。


これを言い訳つけないと。







玲於「ねぇ、Aちゃん、今マリが俺んちの前いるんだって」


A「えっ..どうしよ」






顔が青ざめていくのが分かる。







玲於「んまあ、適当に言い訳付けとく、」







うん、きっと、大丈夫、バレないよ。






そのとき、俺があげたブレスレットがAちゃんの腕に光ってるのが見えた。

まさか→←作者です必



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (43 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
204人がお気に入り
設定タグ:佐野玲於 , 白濱亜嵐 , GENERATIONS   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

きゃれれん(プロフ) - A.Tさん» ですよね〜〜。でもまだ迷ってるんですよ..コメントありがとうございます!! (2017年12月27日 23時) (レス) id: a64ef37c60 (このIDを非表示/違反報告)
A.T(プロフ) - 玲於くんオチ希望です (2017年12月27日 21時) (レス) id: ba8b15f527 (このIDを非表示/違反報告)
きゃれれん(プロフ) - SORAさん» なかなか更新できなくてごめんなさい..。今夜更新すると思うので見て頂くと嬉しいです (2017年12月19日 18時) (レス) id: a64ef37c60 (このIDを非表示/違反報告)
SORA(プロフ) - 更新、頑張ってください! (2017年12月18日 21時) (レス) id: b9b5b50bfc (このIDを非表示/違反報告)
きゃれれん(プロフ) - BIGBANG.WINNER.iKON.BLACKPINK.YGファミリー依存症さん» 頑張ります!! (2017年12月15日 21時) (レス) id: a64ef37c60 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:きゃれれん | 作成日時:2017年12月11日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。