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あたたかい気持ちだった
ふわふわと浮かぶようなそんな気持ち
やわらかい何かに包まれた私はゆっくりと目を覚ます
そこは遠い昔に見覚えのある場所
私の部屋
「あれ、ここって…」
大「A？起きたん？…良かった」
「大倉…？」
大「なんで突然名字呼びなん、熱でおかしくなったん？」
そう言うと私のおでこに手をあて「うん、大丈夫やな」とキッチンへ向かう
どういうことだろう
熱？いや私は重なる傷の影響で弱って命を落としたはずだ
大「お腹すいたやろ、丸１日熟睡しとったもんな」
「…私、どうなって…」
大「ほんまに大丈夫なん？風邪ひいて熱出たって連絡くれたやんか。だから優しい優しい彼氏が看病しにきたんやで」
そういえばタイムスリップする前に高熱で丸１日眠っていたことがあったっけ
たしかあの時は付き合って３年半の記念日ちょうどで、
私の仕事は忙しくなり始めていて
多忙と熱で忠義に全然会えていなくて
大「もう。３年半の記念日に熱だして寝込むやつがおるか」
スーツのネクタイを緩めながら近づいてきた忠義はベッドに腰かけた
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温田(プロフ) - まるこさん» なんとか完結しました…！悲しい終わりにしたいけど、でも、、と悩んだ結果、バッドエンドもハッピーエンドも詰め込んでみました。。長い時間お付き合いありがとうございました！！ (2021年11月6日 22時) (
レス) id: 234b286837 (このIDを非表示/違反報告)
まるこ(プロフ) - 完結…しましたね😭過去が悲しい終わり方だったので現代では2人、幸せになれて本当に良かったです❤️連載お疲れ様でした😊 (2021年11月6日 21時) (レス) id: 882f735b0b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：温田 | 作成日時：2021年10月21日 19時
