rd× バター18 ※ ページ36
智洋の中、あっつ。
俺の指ごと飲み込んでまいそうや。
きゅうきゅう締め付けて俺のもまた完全復活。
痛いくらい…
「可愛い、ゆっくり息吸うてみ?」
「ふっ、ぁっ、/ ぁぅ…/ ふっ、ぅぁ、/」
「気持ちい?俺のでも気持ちよなってくれる?」
「んっ、/ そ、しゅ、るっ、/んぁっ、」
「ん、いい子、力抜いてな」
両手で腰掴んだらむちむちとした足がピクっと反応した。
嬉しくて指で揉むように掴んだまま孔に俺のを擦り付ける。
「ふぁ…っ、/ ぃやっ、それぇっ…/ んぅっ…/」
「嫌なん?じゃあどうしたらええ?」
「…俺だけ、みてくれたらえぇ、」
「智洋…、ともの方が可愛いかもせん。
な、俺とものことしか見えてへんよ。だから我慢できひん。」
「んぁああっ…/ ぁっ、ぅ…/」
「中あっつ…、」
「だっ、/ ぁあっ、ん、/ 」
「痛た…っ、」
「大丈夫!?」
「大丈夫、何もないよ、」
「…ごめん、やり過ぎたよな」
「んーん、大丈夫、」
「飯さ」
「あ、お腹すいた?作るわな!」
「…っ、ごめん。」
「買い物いかないと…、しげまっててくれる?
すぐ買ってくるから」
「とも、もう少し一緒に」
「これくらい大丈夫やから、心配性やね、笑」
「…そばにおってくれへん?」
「…ぅん、」
腕を引いて抱き締めるとそのまま塩らしくなってくれた。
俺の気持ちが伝わったんかふにゃぁととけてるみたい。
「ごめん、だいき、俺また」
「んーん。可愛いとも。いっつも可愛い。好きやで」
「…ぅん、俺も好き。」
「やば、可愛い。 今の録音したい」
「…嫌。だいき、あんな」
「ん?」
「嫌ちゃうかったら、一回だけちゅーしてほしい」
俺の膝の上で今にも泣きそうな顔。
びっくりして戸惑っていたら
不安になったみたいでごめんなんでもない、って繰り返した。
「とも」
「ん?」
「ん、」
ちゅって、キスすると嬉しそうにふにゃあって笑って
ありがとって小さくつぶやいた。
「忘れたのに、思い出してくれてありがとう。
こんな俺やけどこれからも頑張るからそばに居させてな」
「…へ、ぁ、うんっ、
だいきも俺やけどいい?嫌ならいつでも」
「俺は、ともだけ。
今までごめんな、水に流すなんて無理やけどそばに居させて」
返事の代わりに可愛いキスをくれた恋人。
もう何があっても離したくないし、
絶対大事にする。
そんな意味を込めてまたキスを落とした。
fin.
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non(プロフ) - いつも素敵な作品をありがとうございます!!suta.様のかみしげが大好きです😭これからも更新楽しみにしてます😭 (2023年1月4日 1時) (レス) @page43 id: 75b3cd701b (このIDを非表示/違反報告)
suta.(プロフ) - kikaさん» 嬉しいです〜!😭💗💗💗幸せに向かうと手が止まってしまうんですが…笑ともくん幸せになりますように!!笑 (2022年12月9日 7時) (レス) id: d955a4a289 (このIDを非表示/違反報告)
kika(プロフ) - ともくん……幸せになってくださいーーー😭続き楽しみにしています‼︎ (2022年12月8日 6時) (レス) @page25 id: 8a2ca7f8a9 (このIDを非表示/違反報告)
suta.(プロフ) - 名無しさん» ご丁寧にありがとうございます😰😰 (2022年11月9日 18時) (レス) id: d955a4a289 (このIDを非表示/違反報告)
名無し - コメント失礼致します。オ/リ/フ/ラがついたままになっておりますよ…。 (2022年11月9日 15時) (レス) id: 3c150abdca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:suta. | 作成日時:2022年11月9日 6時