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元気だった組は締めも食べ終わって、
もう酔っ払いおねむ組が寝そうなので、
流石にお店を変えて何人か帰そうってなった
みんなでお会計〜って思ったら、
私がトイレに行ってた間に済ませてて、
本当にどこまでこの人たちは
私をどこまでダメ人間にしたいのだろうなんて思う
席を立とうかな、なんて時に
ごっついわんこがのしかかって来て
森「ん〜、ちっさい〜」
「じゃあ離れて笑笑」
いつもなら柱に抱きついてんのに…
しんたろが超抱きしめてきた
森「Aちっせ〜ね〜
いい匂いだし丁度いい〜」
あ、柱と勘違いされてるわけじゃなかった
「ありがとありがと〜、
しんたろ、外行こ？」
森「連れてって〜〜」
ストは皆酔うと末っ子みたいになるから、
あ、しんちゃんは末っ子か
後ろにのしかかってくるしんちゃんのことを
ズルズル引っ張りながら、なんとか外に出た
「しんたろ〜、眠いでしょ〜？帰りな〜？」
森「…ん〜、もうちょっと」
そういって私にギュッてしてくる
この大型犬もたまには可愛いなあ
「明日朝からなんじゃないの？」
森「そ〜！」
「ん〜、帰った方がいいよ〜」
森「A離れるんでしょ？やだ〜」
なんか物凄く母性を知った気持ちになったけど黙っておく
「明日も明後日もいくらでもしてあげるから！」
森「…ほんと？」
「ほんとだよ〜！これからいっぱい〜！」
森「そっか！じゃ帰る！おやすみ！」
最後にぎゅーってすると
慎太郎はコーチと同じタクシーで嵐のように帰っていった
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macoron(プロフ) - 美紀さん» コメントありがとうございます^_^ゆっくり更新させていただきますね (2021年6月20日 16時) (
レス) id: 17c14de35d (このIDを非表示/違反報告)
美紀(プロフ) - sixTONES大好きです最高ですコロナウイルスに気をつけてくださいね (2021年6月20日 16時) (レス) id: 3abf21e40c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Macoco | 作成日時：2021年6月20日 6時
