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次の日の朝、俺は退院することになって、
母親が荷物を持ってくれるからと、
病院からそのまま学校へ送り出された
少し遅刻になった登校、
人の少ない通学路は少し変な気分だった
楓「たっだいま〜！」
教室に入ると麻耶と聡がバッと駆け寄ってくる
聡「おっ、楓！早かったな！」
楓「…あれ、達也と哲也は？」
背中に冷や汗が垂れるのを感じた、
胸がザワザワする
嫌な予感だ
誠「朝から来てねーんだよ、楓聞いてねえの？」
もしかしたら、が当たってたら怖い
麻「…んだよ、何固まってんだよ？
楓、どうした？」
楓「……っ俺のせいかも」
祥「…どういうことだよ」
楓「…もしかしたらの話だぞ？
……俺が黙ってればいいって思ってたけど
……俺の薬……国木田の奴らにボコられて取られてて…
でもお前ら絶対それ聞いたら喧嘩しにいくだろ！？
達也と哲也2人ともいないなんて変だなら…
…もしっ……それなら俺っ、止めなくちゃ……」
聡「なんで早く言わねえんだよ！！！」
楓「…っでもっ…！」
俺が躊躇った時には、聡達は俺の手を引いて走り出していた
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美紀(プロフ) - 移行おめでとです最高ですコロナウイルスに気をつけてくださいね (2021年10月29日 11時) (
レス) id: e19dcb272d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Macoco | 作成日時：2021年9月25日 4時
