【HQ】及川風神様のせいでパラレルワールドに来ちゃいました。 Part2！ (ページ19)

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お泊まり会 3 ページ19

月ノ宮side

あの後、適当に家の中を案内し、今はリビングに集まっている。

月『まぁ、"ホント"は女子同士で仲良く出かけようかな～なんて思ってたんですけど、"何故か"そう、"何故か"ね徹先輩達もいるので好きな人とバレーでもゲームでもお喋りでも何でもして下さい。』

月『あ、でも、この後できれば皆で少しいつもとは違うバレーしたいと思ってるので、来れる人は来てくださいね！』

木兎『いつもとは違うって、何が違うんだー？』

月『後でわかるよ～』

まぁ、いつもとは違うって言っても、ポジション変えるだけだけどね～♪

いつもとは違う感覚でバレーをした方が面白そうだから、１回はやってみたかったんだよね。

月『じゃ、私はお昼ご飯作るんでその間なんかしててください。』

木兎『黒尾ー！バレーするぞ！！あかーしもな！！』

陽『私も入れて！！』

樹里『私も！！』

後でバレーやるのにもう始めるとかどんだけバレー好きなのよ………

月『てかさ、やりたい人は全員体育館行けばいいじゃない。コートは一つじゃないんだし。』

木兎『そうだな！！』

陽『んじゃ、行くべ！！！』

ﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀ

Aのひと声でほぼ全員がリビングを去る。

そんで残ったのが、英。

研磨はクロに引きずられてったし←

国見『作るの手伝うよ。』

月『大丈夫だよ。バレーしてきな？』

国見『はぁ……ユウリはもっと"頼る"ってことした方がいいよ。』

頼るって言われても…………

月『ん。ありがと………じゃ、ピザ焼いてくれる？』

国見『分かった』

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そんで、英が作るのを手伝ってくれたから１時間ぐらいで作るのは終わった。

その時、ちょうど良く

木兎『腹減ったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！』

赤葦『叫ばないで下さい。木兎さん。』

美里『肉だー！！！』

黒尾『秋刀魚が無い………』

月『後もう少ししたら旬なんだけどね～』

まぁ、喜んで居る人もいればシュンとしている人もいる。

月『まぁ、食べて下さんな～♪』

『『『いただきまーす！！』』』

月『よーし！！皆、食べ終わったね？

じゃ、いつもとは違うポジションで試合をしてもらうよ！！』

『『……え！？！？』』