【HQ】及川風神様のせいでパラレルワールドに来ちゃいました。 Part2！ (ページ13)

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お祭り 2 ページ13

月ノ宮side

まぁ、色々あってお祭りに行くことになり、神社前に集合することになった。

一旦、家に帰って浴衣に着替えてから行くことになり、只今、お着替え中。

私は着替え終わったけれど、なかなかAが部屋から出てこない。

月『Aー？着替え終わったー？』

陽『…まだ…あともうちょっと…！！』

と言いながらかれこれ20分は待たせている。

着替え終わっているということはバレバレ。

月『……………A…？着替え終わってるんでしょ？』

陽『……うぅ…』

あぁ！もう！！！じれったいな！！

月『A！！！開けるよ！！！』

ｶﾞﾁｬ

陽『いや！ちょ…』

月『！！』

扉を開けると、Aは浴衣は着てるが、しゃがんでいた。

恥ずかしいんだろうけど、そんなこと言ってる場合ではない。

Aの浴衣姿をAの彼氏様に見せなければならないという私の義務ある。

月『………A～。』

陽『ん？』

月『浴衣、すっごく似合ってる！めっちゃ綺麗だよ！！これでも、そこら辺の女共より数百倍、数万倍は美しいので早く花巻先輩のとこ行くよ。』←

陽『ちょ、待って！心の準備が………』

月『心の準備なんて要らない！大丈夫だから！自信もって！！』

取り敢えず、私はAを部屋から連れ出し、Aの髪を結い、未だ唸っているAの準備をした。

そうして、私たちは集合時間の30分後に家を出た。←

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どうも…コハクです……

更新しなくてすいやせんでしたぁぁぁぁぁ！！

何ヶ月放置したことか……ほんとにごめんなさい……

これからは"多分"更新するので宜しくお願いします！！