【ハイキュー】青城マネの元気でバカなあの子はユースの脳でした！《合宿編》

元気66 ページ38

及川｢アマ…アマ……アマテラス!?!!｣



『アマアマアマテラスではないですww』



及川｢てことは俺……アマテラスをぶったの……！？？！｣




『あー、そうなりますねー』



あれ地味に痛かったんだよねー
心が←




及川｢ほんっっとうにごめんなさい！！！｣



『だから、別に気にしてませんってw』


話しながらもういらないだろー、と思いウィッグとメガネとカラコンを外す



『あー！スッキリ！』



黒尾｢相変わらず明るい金髪でございますねw｣



あ、忘れてた



『てつろー。あっちのコートにたって！』


めんどくさい、なんて言うもんだから笑顔で


『さっさと行け♪』



すげぇ速さでいったよ！w




『さっきのウィッグの罰……うけろよ？』

右手は使えないから……威力落ちるけど左でいっか

私はボールをつかみ上に投げる



ｽｯ


ﾀｯﾀｯ


ﾊﾞｼﾝｯｯ



ボールはてつろーの真横を通る



黒尾｢こわいこわいこわいこわい！！！
まじ、悪かったって！！！｣



『大丈夫この1本で終わりだからw』



響華｢あのさぁ、練習しねーの？
私試合やりたいんだけど｣



『あ、いいね！じゃあ、青城とユースでやりましょ♪ただ、トスはアンダーであげるね？しっかり打てよ！？w』



響華｢OK、OK！よーし、じゃあ……｣


｢｢｢ぶっ潰す！！！｣｣｣←←





及川｢こわっ！！ユースの子達怖っ！！！｣



岩泉｢クソ川。ぶっ潰されてこい｣←



及川｢及川さんだけ！？！｣


花松｢｢いいぞー、やれやれー｣｣



及川｢まっつん！？まっきー！？｣




……及川さんイキイキしてんなぁ。


『ﾌﾌｯ…♪
こんな楽しい日はいつぶりだろーなぁ♪』



茜｢それあのぶりっ子が出てった日に言うか？ww｣


『しーらない！別にバレーの邪魔さえしなければいいんだもーん！』




茜｢へいへいw｣




よしっ、楽しく試合やっか！

元気67→←元気65

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す