【黒子のバスケ】元帝光中の猫かぶり少女

第26Q ページ30

ほんとにさ……話が長いのよ。


聞いてるの飽きちゃって途中からボールいじってるからね？私


あ、あっちでストリートやってる…いいな




黄瀬｢黒子っちと火神は……いつか…決別するっスよ｣




……決別、ねぇ。



そっからまた涼太がなんか言ってたけど知らん


なんか火神も来たみたいだし？
言い合いし始めたし？


ﾊｧ…


ふとストリートの方を見てみたら変な奴らがはいっていくのがみえた





気になったからこっそり抜け出すわ




ストリートではガラの悪い連中が、高校生？に絡んでいた






｢悪ぃ よく聞こえなかったわ
なあオイもっかい言ってくれ｣ﾄﾞｶｯ





黄瀬｢……そういえばAっちと黒子っちは！？｣








.









『どー見ても卑怯だろーが』ﾊﾞｼｯ


黒子｢どう見ても卑怯です｣ｼｭﾙﾙﾙﾙ……




私はテツヤがボールを回して相手の鼻に近づけてるのを見てから、そいつに足払いをする




｢いってぇ！つーかアッツ……!?


なんだテメーら……どっからわいた！？｣



火神(なぁああにをやっとんじゃあー！！)



黄瀬(Aっちと黒子っち〜!!?)



テツヤがバスケで勝負、なんてことを言われたと同時に


お、君可愛いね〜なんてチャラい男に肩に手を回された









『汚ぇからはなs｢離せよ｣あ、火神』





黄瀬｢あのーオレらもまざっていっスか？｣




火神｢つーか何いきなりかましてんだテメーら｣






……セコム？？w





5:3でバスケをする、って話になってるけどさ……？




『おかしいだろ。5:4だよバァカ』



私も入れろよ、と涼太に回し蹴りをする




黄瀬｢いったっ！！！！いやっスよー。
だってAっちが入ったら試合に何ないっスもん｣



｢あんまなめんじゃねーぞ……？｣




『だ、そうなので入るね♪』



久々にバスケ、やるなぁ♪



『んじゃあとりあえずテツヤ。どんどんボール渡して』





黒子｢はい｣




頭にはてなマークを浮かべる火神





私はテツヤからボールをもらい3人のディフェンスに突っ込んでいく




『邪魔だっ、ての！！』


そして3人の目の前で体制を低くしロールをしてそのままシュートを打つ



ﾊﾟｼｭｯｯ





『うん。なまってねぇな』




シュートを決められたガラの悪い奴らは唖然としてた。



あと火神もw






─────


勝負には勝った

もちろん瞬殺。


ちなみに大半は私が決めました☆←


ダンクもしたよ←←
どんなにチビでもそんくらいできるからねw

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