【黒子のバスケ】元帝光中の猫かぶり少女

第18Q ページ22

相田｢相手にとって不足なし！
一年生もガンガン使ってくよ！｣



｢不足どころかすげえ格上じゃねーか……｣


｢そんなに強いんですか？｣



そんなのも知らないのかよ……。



日向｢全国クラスの強豪校だよ
I・Hとか毎年フツーに出とる｣



｢｢ええっ！？｣｣


日向｢それよりカントク帰ってきた時言ってたアレマジ？｣


火神｢アレ？｣


“あれ火神聞いてなかったか？”



なんて言ってるけど火神あん時いなかったっけ？？


相田｢もちろん！海常は今年｢キセキの世代｣の一人───黄瀬涼太を獲得したトコよ｣



火神(キセキの世代!!)




えぇ！？あの！？

とか騒いでるヤツらまじ黙れ←



その後もなんかいろんな人が話してたけど私は体育館がｻﾞﾜｻﾞﾜし始めたことに気がつきざわついてる中心をみた




『ｹﾞｯ……』



相田｢どうしたのー？……って、え？
何！？なんでこんなギャラリーできてんの！？｣




？｢あーもー……こんなつもりじゃなかったんだけど……｣



相田｢……!!(｢キセキの世代｣の……なんでここに…!?)｣



黒子｢……お久しぶりです｣




｢｢黄瀬涼太!!｣｣




黄瀬｢スイマセン
マジであの……え〜と……てゆーか5分まって貰っていいスか？｣


ペンをもって困ったようにいう涼太



火神｢……！！(こいつが……！！)｣




まじこの駄犬滅ばないかな←

第19Q→←第17Q

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す