【黒子のバスケ】元帝光中の毒舌猫かぶり少女 2

第49Q ページ5

相田「あっれっほっど！言ったろーが！！


その耳は飾りか！空いてんのは穴か！？ただの！！」




火神「いててて」



相田「とりあえず保健室でシップもらってこい！！今日は見学！！



ダッシュ！！……はムリだから！逆立ちで行け！」




火神「えっ!!!」



マジで！！？、とか言ってるけどきっと本当にやるんだろうな……バカだから←





保健室に向かう大我をテツヤが追う




相田「……ったくもー……あ。もしかして火神君とバスケしたのってAちゃん？」



『えっ……なんでですか』



相田「……前よりなんか数値が減ってる」





っ、この人私の足を……視たな……!?






『…ﾊｧ………別に私は大我“とは”やってないですよ。私がやったのは、大輝……青峰大輝です。』




「「!!」」



『この話はリーグの話がおわってからで。』



日向「あ、あぁそうだ。初戦の相手は？」




相田「私が怒ってたのは火神君が不可欠だから。「キセキの世代」に対抗できるのは彼だけだからね…つまり



初戦は桐皇学園！！いきなり大一番よ！！」





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─────





黒子「……火神君」




火神「黒子……」



黒子「何かあったんですか？
火神君はバカですけど」
火神「オイ!!!!」

黒子「なんの理由もなくムチャするとは思えません」




火神「……青峰とやった」



黒子「！」




火神「そん時アイツはオマエの昔の光だと言ってた

ただ同じチームってだけの言い方には聞こえねー


オマエら中学の時……何があったんだよ？」

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