背後霊「15話です!」凜哉「あっという間だな…」 ページ22
凜哉side
…部長さん大変だなぁ←他人事
確か、依頼が沢山あるんだっけ?で部室に籠もってる
多分、探し物の依頼が多いと思う
ま、勘だけど…
本当にそうだったら警察行ったほうが早いよな
ガラガラ
あ、来た
叢華「みんな!見て見て!」
…何だこれ
凛哉「これはなんだ?」
星「依頼?」
いやいや
そんなことはきっとn叢華「そう!」
え?
叢華「これは多分この学園の七不思議
【図書室の前の悪夢さん】だ!」
マジか
それより【図書室の前の悪夢さん】って何…
そんなものあったか?
糸依「知ってる!
図書室の前の悪夢さん
夜に1人で図書室の前の廊下でを通ると何者かに追いかけられて,逃げ切れば大丈夫だけど,捕まっちゃうと,その日から悪夢を見るようになるんだって〜」
簡単に言えば、よく分かんないやつと鬼ごっこをするってことか…←
ん?それ絶対面倒臭い依頼だろ…
叢華「説明ありがとう!糸依ちゃん!
まぁ依頼が来たからには解決するのが役目!
今日の夜校門の前に集合な!」
夜か…
まぁ、昼と夜って言ったら夜の方が好きだし、もうこの部に入った時点で色々諦めてるから…
いっか…
怪異解決部−叢華「はい!/わかった」
あ、飴持って行こうっと…
___
夜
夜になった…校内探索(?)開始だ…
と言いたいが、
何故か此処で問題発生らしい
問題→怪異解決に来たのに懐中電灯を持ってるやつが二人しかいない
星「みんな何持ってきた?」
それは勿論
凜哉「飴」
それ以外に何を持ってくるんだ?
志緒「?」
糸依「ピンとデジカメを」
カメラか…俺も持ってこればよかったかな…
糸依「そーゆー星ちゃんは?」
たしかに…何を持ってきたんだ?
星「ライト、スマホ、時計、飴野郎用の飴、なんか猫の餌、チョコとか…いろいろ」
俺用の飴か!有り難いな!
今、飴は2つしか持ってなかったし…
ていうか、よくそんなに持ってこれたな…
どうしたら、懐中電灯を持ってこれるんだ?
俺は無理だぞ…
いやぁ、さすがというか何というか…
全員−星「星⁄ちゃんすごすぎ!」
んじゃ、さっさと行くか…
早く帰って寝たいしな…
露都「16話だお」志緒「だおだお」→←アリス「14話だぁ!」星「ちょっとは顔出したら?」
5人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
蒼斗 - 私もオリジナル作品を書いているので良かったら題名を教えますか? (2019年9月23日 10時) (レス) id: effc3bbfee (このIDを非表示/違反報告)
蒼斗 - とても面白いです。 更新、頑張ってください!! (2019年9月23日 10時) (レス) id: effc3bbfee (このIDを非表示/違反報告)
殺戮アリス(プロフ) - イリスさん» あらら…なのです… (2019年5月27日 22時) (レス) id: 8af7af72a1 (このIDを非表示/違反報告)
イリス - やりたいんだけどなんログインできない悲しみ(´・ω・`) (2019年5月27日 22時) (レス) id: df35e5b258 (このIDを非表示/違反報告)
露都 - 殺戮アリスさん» 入学式の時,アーチを持つ係と1年と手を繋ぐ係があるんですけど,私はアーチの方に行きましたw理由は男子だったら怖いから← (2019年3月31日 18時) (レス) id: bd02d20487 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ