アリス「14話だぁ!」星「ちょっとは顔出したら?」 ページ21
星side
星「へいははへ」
凛哉「なんつった?」
口にしたポッキーを飲み込んで
星「平和だね」
凛哉「………だな。(ポッキー好きなのか?)」
ガラガラ
叢華「みんな!見て見て!」
狐夜神に見せられたメモ。
凛哉「これはなんだ?」
嘘でしょ…
星「依頼?」
叢華「そう!これは多分この学園の七不思議
【図書室の前の悪夢さん】だ!」
ここに依頼…だとッ!?←
糸依「知ってる!
図書室の前の悪夢さん
夜に1人で図書室の前の廊下でを通ると何者かに追いかけられて,逃げ切れば大丈夫だけど,捕まっちゃうと,その日から悪夢を見るようになるんだって〜」
私かくれんぼ派だな…
…………………………
叢華「説明ありがとう!糸依ちゃん!
まぁ依頼が来たからには解決するのが役目!
今日の夜校門の前に集合な!」
夜?なぜ夜?都合とか考えーや
まあ平気なんだけどね。
そして説明してくれる冬時雨さんありがた。
怪異解決部−叢華「はい!/わかった」
さー夜だーパトロールだぁ…
テンション上がらんめんどい眠い早くアニメみたい録画溜まってて今夜の取れなさそーなんだよなぁ…
衝撃の新事実!
星ちゃんはオタク!
星「オタクで何が悪い…」
糸依「ん?なんか言いました?」
星「いや何も?耳大丈夫?」
そしてなんか猫がまあいいや
頭の中でOP流すオタクあるあるー!
家入ったらそこは異次元!さあ、魔法をレッツゴー!
さてと、そろそろ現実の世界へ…
星「みんな何持ってきた?」
凜哉「飴」
志緒「?」
糸依「ピンとデジカメを」
懐中電灯持ってきたのはあたしと部長だけかー
そーかー
糸依「そーゆー星ちゃんは?」
星「ライト、スマホ、時計、飴野郎用の飴、なんか猫の餌、チョコとか…いろいろ」
(星を除く)全員「星ちゃんすごすぎ!」
いつの間にこいつら名前呼びになったんだろ
みんなで仲良くなりやがって私ぼっちじゃんか
なんで夜なんだろかみんな予定とかあるでしょ
やめてほしいわほんと←今更?
背後霊「15話です!」凜哉「あっという間だな…」→←黒狐「13話だよ!」叢華「早いね〜」
5人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
蒼斗 - 私もオリジナル作品を書いているので良かったら題名を教えますか? (2019年9月23日 10時) (レス) id: effc3bbfee (このIDを非表示/違反報告)
蒼斗 - とても面白いです。 更新、頑張ってください!! (2019年9月23日 10時) (レス) id: effc3bbfee (このIDを非表示/違反報告)
殺戮アリス(プロフ) - イリスさん» あらら…なのです… (2019年5月27日 22時) (レス) id: 8af7af72a1 (このIDを非表示/違反報告)
イリス - やりたいんだけどなんログインできない悲しみ(´・ω・`) (2019年5月27日 22時) (レス) id: df35e5b258 (このIDを非表示/違反報告)
露都 - 殺戮アリスさん» 入学式の時,アーチを持つ係と1年と手を繋ぐ係があるんですけど,私はアーチの方に行きましたw理由は男子だったら怖いから← (2019年3月31日 18時) (レス) id: bd02d20487 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ