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涼介サイド



それから大ちゃんは俺が納得するまで話してくれた。


大ちゃんの前では納得した俺だが、まだ心の中はぐちゃぐちゃだった。



そして大ちゃんはこう言った。



大貴「山田…Aにはこの事は言わないでくれ…」



そう伝えた時の大ちゃんはどこか苦しそうな感じだった。



涼介「うん…分った。

でも、Aが大ちゃんがいない事に気づいたらちゃんと言うからね?」



"それは約束"と言って俺は大ちゃんと指切りげんまんをした。

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設定タグ:Hey!Say!JUMP , 山田涼介 , 有岡大貴   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:なーすけ | 作成日時:2019年6月20日 10時

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