［暁のヨナ］赤龍は鈍感過ぎてヤバイのです 0.1 過去編

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な、な、なんと！！！

人生初の順位がつきました！！！！

ありがとうございます！！！(//∇//)

本当に嬉しいです！！！

本当にありがとうございます！！！


早く話を進めたくて、所々雑になってしまっているのが、すいません

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食べたい！





『ハァヘェハァイィ……』






あっ

声…出ないんだった



でも、何としてもこのクラッカー食べたい！



伝えなきゃ！！！




そう思った時、


口に甘い風味広がった





ん？







？「はい、腹鳴ってんのに いらないわけないよな、ゆっくり食べとけ」







…美味しい





？「俺 テウ、向こうで菓子使って遊んでるのが ヘンデ、これからかわかんねーけど、よろしくな」



ヘンデ「よろしくー」




テウにヘンデか…


良い人そうだな







それに…よろしく…か…




口に広がるクラッカーの甘さを堪能する様に、天井に目を向けた






『……』






テウ「……もう1枚いるか？」






ヘンデ「俺にも〜」






テウ「お前は、さっきから遊びに使ってた菓子でも 食べとけ」







ヘンデ「ちぇー、つれないな〜 テウは」






テウ「…俺はお前がベタベタ触った菓子なんか食べねーぞ」






ヘンデ「…せっかく食べさせてやろうと思ったのに 俺がその事言う前に断るのかよー」






テウさんは体を私に向け、頭はヘンデさんの方に向いて座っている

ヘンデさんは、テウさんの回答にか口を尖らしす



その2人の姿が目に映る







なぜか気持ちがあったかくなるな…



ここは






2人の声に耳をすませ、目を閉じた




そんな時、さっきまで閉じていた襖が開かれた



そこには、黒髪の男の子が何かお盆を持って入ってきた









⁈「おい、テウ ヘンデ、なんか変なことでもあったか？」






テウ「あっ、ハク様」






ヘンデ「相変わらず 戻ってくるの早いね ハク様は」





⁈「おかげさまで」









ここは賑やかだな…




そう思いながら 三人のやり取りを見ていた






ハク「お前、腹減って倒れだろ？」





ハク様と呼ばれた人は ゆっくり私の方へと近づいてくる



そして、着いたと共に 手に持っているお盆を 私の寝ている布の近くに降ろした









ん？いい匂いが…









ハク「これでも食って、元気出せ」





そこには、魚や汁物、果物が複数 置いてあった







美味しそう！



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(口調…こんな感じだったけ…)

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