【鬼滅の刃】腐女子の私は、悶えていたら転生した。

47の腐 ページ49

善逸「ごめんなさぁぁああい"ぃい"い"！！！！本っ当に！ごめん！！！死ぬのやだけど切腹する！！しちゃう！！…………やっぱりやだぁあ！！！Aさん！！責任とるんで嫁に来てください！！絶対幸せにする！！！Aさんが嫁とか最高過ぎて死んじゃうけどぉぉおおお！！俺の嫁になってぇええ！！！お嫁に来てぇえ！！お願ぃい"いい"＿＿＿＿ｲｯデっ!! 」


炭治郎「＿＿善逸！！話の趣旨がおかしくなってるぞ！」


伊之助「んお"？里子と紋逸が交 尾す＿＿ 」


炭治郎「＿伊之助！！それ以上言ってはダメだ！！」


善逸「ギャァァァ"アアアアアア"！！！！こ、こう びって！！！！あ"ぁ"ぁああ！！！俺と！！Aさ、Aさんが！！！！身体と身体を！！！！重ね＿ 」


炭治郎「＿＿もういい加減にしてくれ！！善逸！！」



















目が覚めるとここ最近で見慣れた部屋に居た

そしてなぜかベッドの上で寝ていた













『……あ〜』


少しボーとしているとこうなった原因を思い出した



上半身を起こし周りを見ようとすると、頭がチリッと痛んだ



『イッタッ………』



手を頭に添えて再び辺りに目を向けると、眩しい光が窓から射してきた


え？朝？

もしかしてあの出来事から1日経った？

そんでもってねむい



思わずあくびをすると、廊下側から足音が3人分聴こえてきた







……いやなんで分かんだろう


この身体の元主ってチートだわ




そんなこんなでドアが勢い良く開くと、お馴染みのかまぼこが登場した


そして冒頭に戻る



土下座で謝罪からの告白で炭治郎に叩かれる善ちゃん

その後爆弾発言をした伊之助は炭治郎に口を塞がれる

そしてこの発言を聞き顔真っ赤にして暴れだした善ちゃんに怒る炭治郎


それを遠目に眺める私

もちろん3人が言っていた内容は一切頭に入っていない


『(あはっ！朝？から3人の戯れを見られるなんて最高なんだけど〜ほのぼのするわ〜。炭治郎は相変わらずお母さんみたい〜。……炭治郎総受けって良いよねﾎﾞｿ)』



そんな朝からよしからぬ事を考えているとドアからまた人が入った


アオイ｢失礼します！｣


『あ〜！アオイちゃん〜いらっしゃ〜い』


アオイ「やっとお目覚めですか。…本当に困ったお方ですねA様は。訓練所に全然来なくて心配してたんですからね！」


そう言って近づいてきたアオイちゃん

かまぼこ3人組はいつの間にか静かになっていた

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