【鬼滅の刃】腐女子の私は、悶えていたら転生した。

20の腐 ページ22

やべぇ



けちょんけちょんにさせるぅ〜



『………で！！！用は一体なんなんですか？！！』






身体がダルくて起き上がれないので、そのまま天元様を下から見上げる



なんでこんなにイケメンなの！！！


メイク落としたらこれよりイケメンになるんだよね！！



お前、やべぇよ！！！









天元「お前のそういう強情な所、派手でいいぜ」







うっしっ！


けちょんけちょん回避っ！




それにしても天元様は何を話すんだろう




こんなに夜に来るんだよ？


ヤバい話なのは確実だなぁ……







あれ？今、夜だよね……



そう！！！！夜だよ！！今！！



おに、いっぱい、うごいてるよ


ヤバいよ



かっぱつだよ、おに






ゴリラ(♂)が、超が着くほどのタイプゴリラ(♂)を見つけて、ケツの穴に向かって突進してるような脅威な感じよ？夜の鬼





………ふざけました、ごめんなさい、冗談です









天元「派手に耳を傾けて聞けよ！！」



『はい』





勿体ぶらずに言ってくだせぇよ！天元様ぁ



良い報せだったらいいなと無駄な期待をしながら次の言葉を待った






すると天元様は、眉を下げ頬をポリポリとかく動作をした



天元「……お前が嫌だと思う事を今から話す、だがちゃんと最後まで聞いてくれよ？」





……さっきの態度のどこへ



え、これまじでヤバい報せなの？



そうなの？

まじで？




怖ぇよぉ〜…


もしかして誰か亡くなった…とか？



柱？



炭治郎達もここに居るし天元様が現役なら、その柱は煉獄さんだけだよ？







まじでそれはやめろよ



わい、まだ会って話してねぇからな

見てもないし(腐)





今の私じゃあ助けるもクソもないからね



(※この小説は原作沿いではありません、多分)





それだけは！！




それだけは頼む！！！




なしでお願いします！！！






『…………は、はい』



返事をすると、スルりと私の手が硬い何かで包まれた




んえ？



手？





天元「一応だ。派手に逃げ出さないようにな」



『…………』





待って、そんなに酷いの？



そんなにヤバいの？



身体の元持ち主が派手に逃げる程の？？




待ってよぉ〜






そんなにカマ掛けられるとキツいよー







天元「まぁ、あれだな。……派手に嫌かもしれねぇが、………お前の任務が全て…合同になる。……明日から」




ひぇっ！！！！！！！










































は？

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