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廉side
俺は山野に電話をかける
「もしもし？山野？」
〈山「何？永瀬？」〉
「なんかAに10分後に部屋に来いって言われたんやけど……なんか知らん？」
〈山「少なくとも永瀬が喜ぶことっていうのはわかる」〉
「…はぁ？」
〈山「行って損はしない！！行ってこい！じゃ！」〉
「は、え？！ちょ、まっ」
そう言っていると、ツーツーと音がして電話が切れた
「…っ、なんやねん、ほんまにっ」
俺はイライラしながらAの部屋に向かった
部屋の前に行くと、中からブツブツと声が聞こえる
「なんやねん、ほんまに意味わからんわぁ……」
俺はAの部屋に入った
「A〜、何……」
俺は言葉を失った
『…やっほー
廉』
そこに居たのは
「……え、だってさっきまで魔女だった…」
意識が朦朧とする
『……これとどっちがいい迷ってたんだけど…彩月に止められて』
山野…………よく分かってる←
『それで……それは廉にだけ見せた方がいいって言われたから……
本当は嫌なんだけど…』
ダメ……もう……
「A、俺……もう…」
俺はAに近づいた
『え、ちょ、廉……………？』
俺はAを抱きしめた
「…ﾊｧ……好き……ほんまに」
そして、そのまま部屋のソファに身を預けた
そして、俺がAを見下ろす形になった
『え//// ち、ちょっと、廉…？！』
「Aが……悪いんや」
俺はAの首に顔を埋めた
『…ちょ、廉……くすぐったいよ//』
「ええもん。可愛いから」
『ええもん じゃないよ…』
俺は首に顔を埋めるのをやめて、
Aの唇に優しくキスを落とした
『……ん///』
……ホンマに可愛ええ
角度を変えて何度もキスをする
すると、部屋がノックされた
『ち、ちょっと廉！！ストップストップ！！』
「無理。鍵かけてきたから開けられへんし。」
『〜〜〜っ、わ、分かった！！分かったよ！！今日廉の家行くから！！ね？！』
「…仕方ない。やめたるわ」
俺はAをおそ うのを辞めて、服を着た
『早…』
「一応ジャニーズなんで」
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AI - 完結おめでとうございます！続編とかがあると、嬉しいです！ (2020年8月3日 8時) (
レス) id: 1840a136e4 (このIDを非表示/違反報告)
NONAME(プロフ) - AIさん» 無事完結しました！応援してくれてありがとうございました！ (2020年8月2日 18時) (レス) id: 44888481e2 (このIDを非表示/違反報告)
彩香(プロフ) - 完結おめでとうございます！とても面白くて大好きな作品なので是非続編書いて頂きたいです！ (2020年8月2日 17時) (レス) id: 46f579bdc6 (このIDを非表示/違反報告)
AI - 何回見ても飽きないからすごくいいと思いました！応援してます！頑張ってください！ (2020年7月27日 22時) (レス) id: 1840a136e4 (このIDを非表示/違反報告)
AI - 更新超楽しみにしています！ (2020年7月25日 23時) (レス) id: 1840a136e4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：MONOME | 作成日時：2020年7月1日 19時
