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『……はぁぁぁぁぁ………………』
廉「……死にそうやわ」
私たちの撮影が終わったのは、午後九時
『…帰って寝よ』
廉「俺ん家泊まれば？」
『……廉の方がここから家近いよね』
廉「おん」
『……泊まるけど、頼むから今日は何もしないで』
廉「流石にそんな様子じゃ、おそ う気もせんわ」
『……私はした かったよ』
爆弾発言をかまして、私はスタスタと歩いた
私の発言に固まった廉には気付かないふりをした
・
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・
廉の家
廉「なぁなんなん？！あの意味深すぎる発言は！！」
『純粋に、そういう意味ですが』
廉「……病気やんな？病院行こ！うん！！」
『……もう言わないわ』
廉「だぁぁぁぁぁっ！！あかんっ！！それはあかんわっ！！！」
……なんなんだ、この人は
『……流石に１ヶ月以上会ってなかったんだからさ
ギューーーだけじゃ足りないって』
私がそう言うと、廉が近づいてくる
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廉「……ホンマになんなん。
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可愛すぎやろ……/////」
そう言って、廉は私の唇に優しくキスを落とした
今日は、12月23日
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・
明日は、世間で言う"クリスマス"
私達は、そのクリスマスの前日に久々に触れ合った
廉「……なぁ、止まらんのやけど」
『……頼む、今日はやめて』
廉「むーーーーりーーーでーーーす」
私は言うのを躊躇ったが、言うしかないと思った
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『……私が今日行 為を拒絶する理由は、二つ
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�� 疲れて今日は寝たい
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�� アレです』
廉「え？アレって……」
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一分後
廉は私をソファに押し付けていた手を離して、気まづそうに離れていった
廉「……いつから？」
『昨日から』
廉「まじかい」
『ほんとにごめん』
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AI - 完結おめでとうございます！続編とかがあると、嬉しいです！ (2020年8月3日 8時) (
レス) id: 1840a136e4 (このIDを非表示/違反報告)
NONAME(プロフ) - AIさん» 無事完結しました！応援してくれてありがとうございました！ (2020年8月2日 18時) (レス) id: 44888481e2 (このIDを非表示/違反報告)
彩香(プロフ) - 完結おめでとうございます！とても面白くて大好きな作品なので是非続編書いて頂きたいです！ (2020年8月2日 17時) (レス) id: 46f579bdc6 (このIDを非表示/違反報告)
AI - 何回見ても飽きないからすごくいいと思いました！応援してます！頑張ってください！ (2020年7月27日 22時) (レス) id: 1840a136e4 (このIDを非表示/違反報告)
AI - 更新超楽しみにしています！ (2020年7月25日 23時) (レス) id: 1840a136e4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：MONOME | 作成日時：2020年7月1日 19時
