【第一章】夢主が闇AUの癒し枠になる話【UndertaleAU】

ポータル ページ7

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私は先程のリビングに戻る。

そこに居たのは触手だった。買い出しに行く為にはどうやって街に行くか聞く必要があるので、仕方無く触手に聞くことにした。


A「クロスさんに買い出しを頼まれたんだけど、街ってこの近くにあるの？」


ﾅｲﾄﾒｱ「あー、お前が徒歩で行くとしたら時間かかるな。エラーが街へポータルを開いてくれるだろうから、エラーに聞いてくれ」


私がここに来た時のポータルはエラーさんの能力？なのかな。

私はその場を後にして、エラーさんの部屋をノックする。少し時間が経つと彼が部屋から出てきた。


ｴﾗｰ「ン....？何の様ダ？」


A「買い出しを頼まれて、街に行きたいんですがここから街まで遠いみたいで......街までポータルを開いて貰えませんか？」


エラーさんは面倒くさそうな顔をするが直ぐに何かを閃いた顔をする。


ｴﾗｰ「言いガ.....代わり二俺ノ板チョコ沢山買っテこイヨ？」


私は別に良いけど....これクロスのお金なんだよね.....良いのかな？


A「分かりました.....沢山買ってきますね」


ｴﾗｰ「そレじゃア出すゾ」


するとエラーさんの前に私が丁度よく入れるぐらいの大きさのポータルが開いた。

A「ありがとうございます！それじゃあ行ってきますね」


ｴﾗｰ「板チョコよろシクな」


随分と板チョコが好きなんだな......私はそう思いつつもポータルへ入った。

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