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俺たちのような界隈の男からも、また別の界隈の奴らからも
そして何故かそいつらとAがいつのまに繋がって見合いなんてふざけたことを言い始める
本当こういう虫はうざったい
竜胆「ちなみにこの中で結婚するってなったらAは誰を選ぶ？」
俺も含めその場いた奴らの全員がその言葉を聞き体が反応した
竜胆は自信があるのか余裕の笑みを浮かべてAの腰のくびれを撫でた
「え？結婚するなら？
えっとね…」
Aは口元に指先を当てて俺らを見渡す
さっきまで騒がしかった春千夜まで静かになる
「この中なら一君かな！」
「「「は？？？？」」」
「だってお金に堅実そうで、優しくて何よりこの中で1番一途でいてくれそうだもん」
九井「男見る目があんな」
九井は愛おしそうにAの頬にキスをする
三途「うぜえ、納得いかねえ」
「しょっちゅう俺のこと好きとか言っといて男タラシじゃん」
竜胆「理由を言えよ」
「まず春千夜君は私に興味がないから違うでしょ」
春千夜「は？！！？なんでそうなるんだよ！！」
春千夜は近くにあったソファを蹴り上げる
思わず笑ってしまう
憎まれ口を叩きすぎて好かれてることさえも気づかれてない
「で、竜胆は最近女の子と遊んでるみたいだから結婚してからももしかしたら…ね？」
竜胆「だからちげえって
俺はの中でAだけっていうのは変わんねえの」
竜胆はAを抱きしめると首筋に顔を埋める
「竜胆くすぐったい」
「ムカつくから跡付けてもいい？」
「んんっ、だめっ…」
勝手に盛り上がってるし
「で？俺の落選理由は何？？」
「蘭はお金遣い荒い」
「荒いんじゃない
お前に貢いでるの」
「そのほかにもいっぱいお金使ってるでしょ」
美しくなっていく名前に貢ぎ欲を抑えることができない俺は安いところでいいというAに聞く耳を持たず、ブランド品を買い与える
その他にも遊ぶ時は、金を惜しまず使う
だってそうしないとつまんないじゃん？？
「それで考えたらやっぱり一君かなって！」
九井「幸せな結婚生活送ろうな」
「あ、でも私はやっぱりこの人かな」
Aは何かを思い出したように手をパンと叩く
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のん(プロフ) - 初めまして。続き見たいです。 (6月20日 1時) (
レス) @page50 id: 178869710c (このIDを非表示/違反報告)
あや(プロフ) - 待ってました！！絶対読みにくるのでまだまだ書いてください！！ (6月18日 23時) (レス) @page50 id: 152d2ae69a (このIDを非表示/違反報告)
ぽぽ(プロフ) - ゆずさん» コメント頂きありがとうございます！ちょいちょい様子見しながら決めていきたいと思います！ (6月17日 23時) (レス) id: beb51aacfb (このIDを非表示/違反報告)
ゆず(プロフ) - 更新見て飛んできました🥺🥺まってます❕ (6月17日 23時) (レス) @page50 id: 843a0c5854 (このIDを非表示/違反報告)
れな(プロフ) - 最高です最強です文才天才すぎです大好きです、、良ければもっと続きがみたいです(更新良ければ時間ある時にでもお願いします！！完結までついて行かせてください！ (2023年1月20日 5時) (レス) id: 5c55cc0d78 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽぽ
| 作成日時：2021年10月9日 20時
