愛しの98’sマンネ (ページ42)

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38話ページ42

バンに乗って
グクヒョンと共に揺られて学校へ
なかなか行けなかったからソンウ心配してないかな
先にグクヒョンの学校に着いた

JK「じゃあ俺はもう行くね
学校楽しんでおいで」

『はいっ！
グクヒョン行ってらっしゃい！』

そのまま1人で車に揺られて
中学校まで向かう
新学期になりもう後輩もいて
中学三年生に

『ソンウおはよう〜』
前を歩くソンウに声をかける

SN「おはよう〜
練習楽しいか？
お前人見知りだから泣いてそうだけどよ」

『大丈夫だよー！
見てみて！このお弁当ヒョンに作ってもらった
の』

SN「いいな美味そう
それを楽しみに授業頑張っぞ」

『うん！』

いつも通りの授業を受ける
やっぱり韓国史は眠くなっちゃう
あと英語の小テストが難しかったな

SN「おーし飯食うか」
2人で机をくっつけて
ジニヒョンの作ってくれたお弁当を頬張る

SN「美味しそうだな
ひとくちくれよ」

『はーいっ！美味しいでしょ？』

SN「うん、うめえー」

2人で他愛のない会話をして
そのまま一日をすごした
学校も終わり
ユンギヒョンがバンに乗って
僕のことをむかえにきた

SG「A帰るぞ〜」

SN「あっ、不審者じゃん」

『違うよ！ユンギヒョンだから！
またねソンウ！
部活ファインティン！』

ソンウに手を振ってバンに乗り込む

SG「楽しかったか？」
わしゃわしゃと僕の頭を撫でてくれる
優しいあったかさがある

((コクコク

SG「さてジョングク迎えに行って
練習室向かうんだろ？」

『はいっ！』

ユンギヒョンと方を寄り添いあって
バンの中で眠りながらグクヒョンを
迎えに行った