逆ハーが三個目 ページ3
マ｢理由は簡単だよ。
デンジ君を見張るために一緒に住んで欲しいんだ
Aちゃんと早川くんがいれば安心でしょ？｣
『 はい！安心です！』
Aは、ビシッと手を挙げた
『 ね？アキもそれでいいよね？』
Aは上目遣いでアキのことを見つめた。
ア｢……仕方ないですね、分かりました｣
マ｢2人ともありがとう。
じゃあ早速2人ともデンジ君をよろしくね｣
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
『 これからデンジ君と一緒に暮らすんだ！やった！』
Aは小さくガッツポーズをした
デ｢俺も嬉しいっす！というか、なんでAさんはアイツと一緒に住んでるんすか？｣
『 この前悪魔による大規模な被害があったんだけど、それで私のお家壊れちゃってマキマさんに言ったらアキの部屋が空いてるって言ってたから住まわせてもらってるんだ』
と言ってピースをした
デ｢へぇー｣
『 てか、デンジ君何歳？』
デ｢俺は確か……16とかだった気がします！｣
『 16！？若いのに大変だね…
そうだ！さっき出来なかったから家帰ったら胸、揉む？』
デ｢はい！｣
ア｢はいじゃねぇよ｣
デ｢ぐわぁ…！｣
デンジが元気よく返事をした時アキがデンジの頬をつねった
『 ちょっとアキ！デンジ君に何するの！』
と言ってAはデンジを自分の胸に引き寄せた
デ｢わ…むね……｣
ア｢Aさん、なんでこんなやつのこと気にかけるんですか！｣
『 そんなのデンジ君がかっこいいからに決まってるでしょ』
何を当たり前なことを、と言いたげな顔でAはアキの顔を見つめた
デ｢そうだぞー、男の嫉妬は見苦しいぜ｣
ア｢お前は黙ってろ。
あとAさんは男を自分の胸によせる癖を治してください｣
『 え？』
Aは自分の胸元を見た。
デンジがAの胸に顔を埋めていた
『 ……何が問題なの？』
ア｢明らかに問題だろ！｣
『 まぁまぁ、それはいいから。
早く家帰ろーよ』
ア｢…はい｣
『 はい、デンジ君も自分で歩いてね』
デ｢はーい！｣
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
『 はい！ここが私の家！』
ア｢正確には俺の家ですけどね｣
デ｢おぉ！ここがAさんの家か！｣
ア｢だから俺の家な。ていうかお前変な匂いするから風呂入ってこい｣
デ｢風呂あんのか！？｣
ア｢あるに決まってんだろ｣
『 よし！じゃあ先輩と一緒にお風呂入ろう！』
デ｢まじっすか！？やり！！｣
Aはデンジを連れて風呂に向かっていった
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あらき - 続き待ってマース (2023年4月5日 1時) (
レス) id: 9d8864b70f (このIDを非表示/違反報告)
アリア - はい‼️頑張ってください‼️ (2023年1月29日 20時) (レス) @page3 id: a3853a35e2 (このIDを非表示/違反報告)
コあら_(プロフ) - アリアさん» ありがとうございます！最近更新停止気味になってしまっているので頑張ります！！ (2023年1月9日 22時) (レス) id: 5a8a442c40 (このIDを非表示/違反報告)
アリア - はじめまして‼️文才が...すごいっ‼️更新無理せずに頑張ってくださいね‼️ (2023年1月6日 15時) (レス) @page2 id: a3853a35e2 (このIDを非表示/違反報告)
コあら_(プロフ) - 剃り残しさん» ありがとうございます！！ (2022年11月22日 14時) (レス) id: 5a8a442c40 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：コあら_ | 作成日時：2022年11月21日 0時
